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70s~80sの洋楽 おすすめCDレビュー
「名曲、迷曲、あぁ!この曲」70s80sのロック・ポップ系洋楽ヒット曲とアルバムの小コメント。このころの洋楽が青春だった。 今も衰えを知らない洋楽たち。まだ若いと思っているマイウェイ・コジの洋楽雑記帳。
ロコモーション~グランド・ファンク
意外と渋い。

輝くグランド・ファンク 輝くグランド・ファンク
グランド・ファンク・レイルロード (1997/06/11)


いよいよ冬到来。私を含めウインドサーファーには良い?季節になってきました。全国的に北西の風が強く、いい一日でした。
風が強くて喜んでいるのはウインドサーファーぐらいのもんでしょう。
こんな時、太陽のありがたみが身にしみる季節でもある。
まさしく“SHININ’ON”である

1974年リリース、グランド・ファンクとグループ名を改めての第2弾

輝くグランド・ファンク』(SHININ’ON)

1960年代のヒット曲(リトル・エヴァ)をカバーしたもので大ヒットしている。
もっとも当時はカバー曲だなんてよくわからずに素直のグランド・ファンクの曲だとおもっていたのだが、このころ確かテレビでメンバーの全員がハーフの女性アイドルグループ ゴールデン・ハーフ が日本語歌詞で歌っていたのを思い出す(笑)。″ゴールデン・ハーフのロコモーション″
どっちが先にカバーしていたのか記憶にないが、かたやロックグループ。かたやアイドルグループ。美女と野獣というところだろうか。

このアルバムからの第2弾シングルが「シャイニ・オン」
むしろこちのほうがグランド・ファンクらしい曲だと思う。独自のサウンド、マークのボーカルがシャウトするこの曲も大ヒットしている。

前作のアルバム「アメリカン・バンド」にも増してキーボードを多用。
プロディースにトッドラングレンが当たっておりポップ指向にかたむいてはいるが自分たちのロックティストも忘れていないアルバムでもある。
閲覧ありがとうございました。⇒ 
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コメント
この記事へのコメント
このLPって”立体メガネ”がついてるやつですよね。
私の家のどこかに、あるはずです。
リトル・エヴァのカバー「ロコモーション」はゴキゲンな曲ですね。
2006/11/13(月) 21:31:38 | URL | golden_70s #-[ 編集]
>golden_70s
コメントありがとうございます。
立体メガネといおうか色つきメガネですね。
遊び心をもったジャケットで自由な発想が音楽にも反映されているんでしょうね。
ゴキゲンな曲プラスロックンロールですね。
2006/11/14(火) 10:45:43 | URL | コジ #-[ 編集]
ギルモアみたいなコジさんこんばんは~。
先日は、ご来訪ありがとうございました。
兄の所で見つけて・・・向うはアナログですからね~(^З^)ぷぷ・
私は、早速デジリマ盤を購入しましたが「ロコモーション」(私の名前みたい^^;って(笑)
知りませんでした(>_<)(恥)TBさせて頂きました。
追伸>
ギルモアのソロアルバム「about face」か「DAVID GILMOUR」か、どちらがお薦めですか?私はこの人はブルース系の演奏が向いている気がするのですけれど・・・
2007/02/03(土) 23:01:42 | URL | roko #USjiiEj2[ 編集]
>roko
コメントありがとうございます。
ギルモアの若いころに似ているコジです。
(マジ?)
やるな~デジリマ盤ですか。アナログ盤にはアナログ盤の良さが・・・(泣)
ギルモアのソロアルバム両方ともおすすめというか私ごときでおこがましいと思いますが、ブルース系のにおいが強いのは「DAVID GILMOUR」ほうかな。アルバムの2.「There's No Way out of Here」は特にお気に入りです。
2007/02/05(月) 01:19:07 | URL | コジ #-[ 編集]
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