1986 年リリース、ベルリンの「愛は吐息のように」(Count Three and Pray)
映画「トップガン」の挿入曲でおなじみのシングル曲「愛は吐息のように」はヒットしました。
ラブ・シーンに使われたせいか、どうも大人の・・・の時に聴く音楽?
ウブな私には刺激が強すぎる(笑)曲。
若いときのトム・クルーズ主演の「トップガン」はパイロットを養成するエリート学校での物語なんだけど、まぁカッコイイだけの映画っていう気もするけど、面白いんだけどこか物語ができ過ぎっていうか見ててしらけた気がしたな。
サントラもあんまりロックっぽい曲ばかりだとしらじらしような感じで
やっぱり映画音楽は「スターウォーズ」のようなオーケストラをガーンと挿入したほうがいい。
ん。話をもどして
アルバムはというとさっぱり売れなかったみたいで、俗に言う一発屋的存在? 今ひとつ存在感のないグループでしょうか。
ボーカルのテリー・ナンの声はとても魅力的いい。けど、アルバム全体的にどこかこじんまりとまとまった感じで聴きやすい曲ばかりなので耳にすぐなじんでしまうのだがどこかで聴いたことあるボーカルだな~サウンドだな~という印象である。