1978年、『炎の導火線
エディ・ヴァン・ヘイレンのギターが炸裂、そしてデヴィッド・リー・ロスのボーカルが鳴り響くハードロック界の核に存在の名を残す
ヴァン・ヘイレン。
ハードなサウンドが魅力でギターの響きカッコイイ、のちの大ヒット曲「ジャンプ」の匂いを感じさせる二枚目のアルバム『伝説の爆撃機
1983年、アルバム『1984
キーボードの派手な使い方と抜群のノリで押しまくった「ジャンプ」。
潜在的にはこんなキーボードを使った曲をやりたかったみたいでそれが見事に花開いた、誰もが代表作に上げると思うナンバーである。
そして、1986年リリース、『5150』このアルバムからボーカルがサミー・ヘイガーに交代、新生ヴァン・ヘイレンが始動。このアルバムでもキーボードを強調させたナンバーが「ドリームス」
かっこよさでは「ジャンプ」のイントロには勝てないかもれないが、キレイな音質とリフはこちらのほうがいい。
もちろん、お約束の派手なギター音を聴ける。ノリも良いし、なんったってハードロックなのに哀愁さえも感じさせてくれる。
サミー・ヘイガーのボーカルも全然、違和感なんかない、ずーっと一緒にやってきたんじゃない?と思えるくらいである。プロデューサーにフォリーナーのミック・ジョーンズの名もあり、更なる飛躍を試みたアルバムである。
仕事は行かなければなりません。
風、雨に負けず元気に
いきましょう。
こんな時はこの曲がおすすめ
バンへイレンの大ヒット曲
「ジャンプ」!
負けずにジャ~ンプ!!!
ロック
1.1984
2.Jump
3.Panama
4.Top Jimmy
5.Drop Dead Legs
6.Hot For Teacher
7.I'll Wait
8.Girl Gone Bad
9.House