ボウイの女装したジャケットが話題となった作品であるが後に、左足を思いっきりあげ、ピッチャーのようなジャケットに変更されたことのある1971年リリース、デビット・ボウイの『世界を売った男』
ボウイの怪しい雰囲気と神秘的な姿そして独自のロックティストが開花したサウンドが楽しめる。
後のジギー・スターダストの成功をにおわせるサウンドが魅力な「オール・ザ・マッドマン」
ハードであるがポップ感覚がなんとも絶妙なバランスで聴ける。ギターのスリリングな演奏もこのナンバーの目玉だ。
トニー・ヴィスコンティ、ミック・ロンソン、ウッディ・ウッドマンジィ、ラルフ・メースをバックに「性」、「神々」、「狂気」を歌うボウイはまるで異次元の人のような神秘的な存在だった。

The Man Who Sold the World
Virgin (1999-09-28)
売り上げランキング: 17713

Art Rock
ボウイのCDの中でそれほど知名度は高くないけれども…テーマ:'70年から'80年の洋楽 - ジャンル:音楽
1972年リリース、デヴィット・ボウイの『ジギー・スターダスト』。デヴィット・ボウイの初期の傑作アルバムと称されているだけあって内容も聴けば聴くほどボウイのサウンドにひきこまれてしまう作品である。
1.「5年間」 シンプルなフォークソングのイメージを持ちながらも何気なくロックを意識したようなナンバーで曲名でもあるように5年間の思いをつづったようなボーカルがジーンとくる曲である。
グラムロックのニオイをサーとふりかけたようなロックナンバーを聞かせてくれる3.「月世界の白昼夢」。ボウイのボーカルも乗ってる雰囲気が見えるような作品。
そしてシングルとして大ヒットした「スターマン」ポップなフォークロックといった感じの意外とシンプルな曲だが心地よいリズムもいいが、ボウイの独特なボーカル感覚がこの曲をヒットさせた
といってもいいナンバーだ。
アルバムタイトルでもある「ジギー・スターダスト」ロックスターでもあるボウイを再認識させられる「レッド・ツェッペリン」ばりのロックナンバーが聴ける。ギターのリフも心地よくボウイのボーカルともマッチングもバッチリときまっている作品である。
アルバム最後の曲「ロックン・ロールの自殺者」 グラムフォークロックと言ってもいいような独特の雰囲気のある曲。静かにそして激しく訴えかけるボーカルがボウイらしいナンバーである。
大胆な楽器構成ではなく、シンプルな楽曲で最大限にデヴィット・ボウイの魅了を発揮したアルバムだと思う。
映画“地球に落ちてきた男”の感覚で未知なる魅力を存分に味わえるアルバムではないだろうか。










