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70s~80sの洋楽 おすすめCDレビュー
「名曲、迷曲、あぁ!この曲」70s80sのロック・ポップ系洋楽ヒット曲とアルバムの小コメント。このころの洋楽が青春だった。 今も衰えを知らない洋楽たち。まだ若いと思っているマイウェイ・コジの洋楽雑記帳。
TOTO~「 ジョージー・ポージー 」
1978年リリース。『宇宙の騎士』

TOTO(トト)のデビューは、セッションプレーヤーとして名に知れた6人で新しい音楽スタイルを築き上げたグループ。

メンバーの大半は、高校時代からの友人同士。いろんな音楽ジャンル・・・ソウル、ジャス、プログレ、ハードロックなどいろいろな要素がかみ合いながら演奏される音楽は以外にもポップ。
デビュー曲「ホールドライン」の大ヒットでグループが有名に。

美しいメロディラインとポップセンスあふれるボーカルとロックンロールティスト、プログレッシブな音も取り入れ、独自に音楽世界を築きあげている。

「 ジョージー・ポージー 」では、かろやかなジャズポップに仕上げられており、耳障りの心地よい音楽を聴かせてくれる。

Blu-spec CD 宇宙の騎士

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TOTO
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5 初期知らない方へ
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テーマ:'70年から'80年の洋楽 - ジャンル:音楽

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TOTO~「ホールド・ユー・バック」
暖かい部屋から見る雪にぴったりの曲。

1982年、この年のグラミー賞において、7部門を独占したTOTO

最大のヒットアルバム『TOTOⅣ』~TOTO聖なる剣は「ロザーナ」、「アフリカ」などのヒットが目白押しのTOTOの全勢力を注ぎこんで作られたアルバムといってもいい。
特に、「アフリカ」は当時、来日コンサートに行きこの曲がすっかり気にいってしまい帰宅途中でアルバムを買ってしまったという思い出がある。

ハードなナンバーから、モダンでポップ、プログレッシブな一面からフュージョン系までさまざまな音楽要素が取り入られたパワフルな音楽が最大の魅力だろう。

部屋の外を見ると、雪。
ふと「ホールド・ユー・バック」を思い出してしまった。このアルバムの中では中堅的な曲で、バラードという曲調のせいかしんしんと降りつもる雪景色にぴったりではないか。年がいもなくセンチメンタルな気分になってしまった。

Toto IV

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5 代表作/大ヒット作
5 代表作/大ヒット作
5 TOTOが放つ聖なる剣は今だに錆びない。名剣なのです!!
5 80年代ロックの最高峰。その後のロックを変えた
5 成功の秘訣は原点回帰

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TOTO~ロザーナ
TOTO最大のヒット作
Toto IV
1982年リリース。LAの一流腕利きスタジオ・ミュージシャンの集まり
『TOTO』のヒット曲「ロザーナ」を含むアルバム

「TOTO IV~聖なる剣」

軽快でリズミカルなこの曲は、モダンでポップでパワフルな音作りで、「99」「グッバイ・エリノア」のヒットでかなり知名度も上がり、この曲で大ブレークした曲である。 ボビー・キンボールというヴォーカル専門がいながら、スティーブ・ルカサー(ギター)がボーカルを務めている作品でキンボールにしてみればちょっと肩身のせまいおもいがあるんではないか。また、これも大ヒットを記録した名曲、「アフリカ」もデヴィット・ペイチ(キーボード)がボーカルを務めており、ますます存在感か・・・。そんなこんなでこのアルバムを最後に ボビー・キンボールは脱退してしてしまうが真意のほどはどうだったんでしょうか。

1982年度のグラミー賞(全米レコード芸術科学アカデミー(NARAS)が、毎年最もすぐれたレコードアーティストを部門別に表彰するために設けた賞)において7部門を独占したアルバムである。

このアルバムからドラマチックなバラードの「ホールド・ユー・バック」、ソウルフルな曲「ユア・ラブ」などのシングル・ヒットが生まれており、まさにTOTOの独壇場であった。

現在、来日公演中でオリジナル・アルバム『フォーリング・イン・ビトゥイーン』も出したということでこれからの活躍も期待したい。

TOTO
来日予定メンバー

STEVE LUKATHER - guitar, vocals

SIMON PHILLIPS - drums

MIKE PORCARO - bass

BOBBY KIMBALL - vocals

GREG PHILLINGANES - keyboards, vocals

TONY SPINNER - guitar, vocals

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TOTO~ハイドラ
1979年リリースの『TOTO』のハイドラ。
ギリシャ神話をテーマにしたセカンド・アルバム。
プログレッシヴな音作りをしていますが、グループはスタジオミュージシャンの集まりだけあって高品質の音源で、ロックンロールのサウンドを併せたもった意欲作です。
このアルバム発売後の80年3月に初来日し、シングル・カットされた「99」もヒットし、本作は全米ゴールド・ディスクを獲得しています。
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アフリカ
◆今晩は

九月半ばなのに暑いですね。秋はどこへ・・・。

夜はだんだんに冷えてくるので体調管理には十分に気をつけましょう。

とはいうものの なにもせず酒を飲むのが関の山か!

◆今日のおすすめは1984年の作品 TOTO で

“AFRICA”当時コンサートを見に行きこの曲が気に入ってしまい

すぐにアルバムを買いに行った記憶がある心に残る曲です。

ロック

1.Rosanna
2.Make Believe
3.I Won't Hold You Back
4.Good For You
5.It's A Feeling
6.Afraid Of Love
7.Lovers In The Night
8.We Made It
9.Waiting For Your Love
10.Africa

レビュー
スタジオミュージシャンとして引っぱりだこだった面々が、78年、機は熟したとばかりに結成したのがこのTOTOである。 こちらは82年に発表された彼らの4枚目だ。ドラムが印象的なオープニングチューンの<1>が大ヒット。セールス的に成功しただけでなく、職人芸が随所に冴えわたり、グラミー賞において計6部門受賞というすばらしい結果をもたらした。80年代のミュージックシーンを語るうえでの重要な1作ともいえる。
<10>は、小室哲哉がユニットTRUE KiSS DESTiNATiONでカバー。マキシアルバム『AFRiCA』としてリリース。
<モーツアルトセラピーシリーズ
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