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70s~80sの洋楽 おすすめCDレビュー
「名曲、迷曲、あぁ!この曲」70s80sのロック・ポップ系洋楽ヒット曲とアルバムの小コメント。このころの洋楽が青春だった。 今も衰えを知らない洋楽たち。まだ若いと思っているマイウェイ・コジの洋楽雑記帳。
リック・スプリングフィールド~「ジェシーズ・ガール」
天は二物を与える?

1981年リリース、リックスプリングフィールドのアルバム
『ジェシーズ・ガール』(Workinng class Dog)

今でいうイケメンである。当時はなんていったんでしょうか。ナイスガイ?(予想GUYじゃないよ)、それとも何とかフェイスといったところでしょうか。 

グラミー賞の最優秀男性ロックボーカリスト受賞のきっかけとなったアルバムで、「ジェシーズ・ガール」がダイヒット。この曲でこのアーティストを知った人も多いのでは。

本格的なロックサウンドにノリノリのギターにボーカル。聴きやすいメロディラインとだれでも口ずさんでしまいそうな・・・♪ジェシーズ・ガール~♪♪♪
ギターソロもバッチリときめてとてもカッコイイのである。

ヴァン・ヘイレンとブライアン・アダムスを足して2で割った感じもあるサウンドではあるが、ほとんどが彼自信のオリジナル作品(エブリシング・フォー・ユーはサミー・ヘイガー)であり心憎いほとのさわやかなロックサウンドを聴かせてくれる。


まさしく「天は二物を与えず」の逆をいくリックスプリングフィールド。
それなのにどうして、私は一物(もちろん イ・ケ・メ・ン)しか・・・ただの凡人~ですから~。
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