1981年リリース、リックスプリングフィールドのアルバム
『ジェシーズ・ガール』(Workinng class Dog)
今でいうイケメンである。当時はなんていったんでしょうか。ナイスガイ?(予想GUYじゃないよ)、それとも何とかフェイスといったところでしょうか。
グラミー賞の最優秀男性ロックボーカリスト受賞のきっかけとなったアルバムで、「ジェシーズ・ガール」がダイヒット。この曲でこのアーティストを知った人も多いのでは。
本格的なロックサウンドにノリノリのギターにボーカル。聴きやすいメロディラインとだれでも口ずさんでしまいそうな・・・♪ジェシーズ・ガール~♪♪♪
ギターソロもバッチリときめてとてもカッコイイのである。
ヴァン・ヘイレンとブライアン・アダムスを足して2で割った感じもあるサウンドではあるが、ほとんどが彼自信のオリジナル作品(エブリシング・フォー・ユーはサミー・ヘイガー)であり心憎いほとのさわやかなロックサウンドを聴かせてくれる。
まさしく「天は二物を与えず」の逆をいくリックスプリングフィールド。
それなのにどうして、私は一物(もちろん イ・ケ・メ・ン)しか・・・ただの凡人~ですから~。