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70s~80sの洋楽 おすすめCDレビュー
「名曲、迷曲、あぁ!この曲」70s80sのロック・ポップ系洋楽ヒット曲とアルバムの小コメント。このころの洋楽が青春だった。 今も衰えを知らない洋楽たち。まだ若いと思っているマイウェイ・コジの洋楽雑記帳。
エリック・カルメン~「オール・バイ・マイセルフ」
広大なイメージのするストリングスとボーカルは最高。

東京モーターショウでは各社、新車、コンセプトカーといろいろ出品があった。といっても田舎にいる自分は行きたいけど行けるわけもなし・・・ってが。

特に話題を呼んだのが日産GT-R。速そうである。いや速いんでしょう。
‘ん百馬力’で最高速が‘ん百キロ’んの部分は専門家にまかせて値段もフェラーリなんかよりずっと安い? 777万円~ それでも予約で販売予定の11倍の注文があったとか。貧乏人がよくいう言葉で「あるところにはあるもんだ!」まさしく私にピッタリの迷セリフである。

トヨタも負けてはいないと思うがちょっとだけ話題をさらわれた感じであるが、ふと、トヨタのスポーツカーといえば、一昔・・・二昔はセリカ、セリカダブルエックス、そしてソアラ。欲しかったけどやっぱり貧乏人いや、勤労青年では買えなかったですね。ローン地獄に陥りたくなかったし。

ソアラといえば、1992年のコマーシャルのイメージソングに使われていた「オール・バイ・マイセルフ」がとても印象に残る。

1976年リリース、エリック・カルメンのアルバム『ERIC CARMEN(サンライズ)』からのシングルでまずまずのヒットだったが自分的にはとっても好きな曲である。
ピアノのメロディと悲しげなボーカルから始まる曲であるが、盛り上がりのピアノ、ストリングスそしてグっとせまってくるボーカルが広大な自然を感じさせるとともに、どこか哀愁を漂わせるバラード曲である。



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