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70s~80sの洋楽 おすすめCDレビュー
「名曲、迷曲、あぁ!この曲」70s80sのロック・ポップ系洋楽ヒット曲とアルバムの小コメント。このころの洋楽が青春だった。 今も衰えを知らない洋楽たち。まだ若いと思っているマイウェイ・コジの洋楽雑記帳。
スティーブ・ハケット~ヴォヤージ・オブ・ジ・アカライト
1975年リリース、『待祭の旅』

正直、多くを語るにはほとんど知識もないのだが、プログレッシブロックバンド゛ジェネシス゛のギタリストとして3枚目のアルバム『怪奇骨董音楽箱』から、フィル・コリンズと共に参加したスティーヴ・ハケット

ブルースとかクラシック音楽的要素ももち、ジェネシスのプログレバンドとしての地位を築き上げた一人でもある。そのサウンドとギター演奏の技術はやっぱり、独特で、ピンクフロイドのギタリスト、デヴィット・ギルモアにも似た音楽性をもっているのではないかと思う。

もちろん、各々、自分の世界観があるからピンクフロイドらしさ、ジェネシスらしさを十分に発揮してるという点である。もっといえばスティーヴ・ハケットのほうが親しみやすいと言えばいいのかな。

このアルバムもジェネシスサウンドプラススティーヴ・ハケットプログレロックとでもいえるのか独自のたしかな演奏テクニックとサウンドを堪能できる、おすすめの一枚である。

ヴォヤージ・オブ・ジ・アカライト(紙ジャケット仕様)

ヴォヤージ・オブ・ジ・アカライト(紙ジャケット仕様)
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スティーヴ・ハケット スティーブ・ハケット
EMIミュージック・ジャパン (2006-02-15)
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おすすめ度の平均: 4.5
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テーマ:'70年から'80年の洋楽 - ジャンル:音楽

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