1972年リリース、マルチ・プレーヤーでもあるトッド・ラングレン初の2枚組みの大作。
曲の7割ぐらいは、すべてトッド自身によるマルチプレイで制作されたアルバム。
アルバムの後半にはリック・デリンジャーとのセッション曲もありしっかりとロックしているまた、初期の名作でもある「ハロー・イッツ・ミー」や「アイ・ソゥ・ザ・ライツ」などのポップセンスあふれる曲がトッドの音楽の広さを感じさせる。

Something/Anything?
Rhino (1990-10-25)
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テーマ:'70年から'80年の洋楽 - ジャンル:音楽