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70s~80sの洋楽 おすすめCDレビュー
「名曲、迷曲、あぁ!この曲」70s80sのロック・ポップ系洋楽ヒット曲とアルバムの小コメント。このころの洋楽が青春だった。 今も衰えを知らない洋楽たち。まだ若いと思っているマイウェイ・コジの洋楽雑記帳。
ジェファーソン・スターシップ~『スピリット・ファイアー』
スリックtろカントナーを中心にデイビット・フライバーグ(kb、b)、ジョン・バーベイダ(ds)、クレイク・チャキーソ(g)、ピート・シアーズ(b)、パパ・クリーチ(vin)の7人でスタートしたジェフーソン・スターシップ。

ジェファーソン・エアプレーンからの再出発という感じではあるが、新たなる音楽を求めて疾走する1974年リリース、記念すべき第一作『ドラゴン・フライ』。
そして、マーティ・ベイリンが復帰し、円熟したボーカルを聴かせ、曲名からもわかるように「LOVE」をテーマに個性豊かな第2作『レッド・オクトパス』。

3作目はパパ・ジョン・クリーチが脱退し、ヴァイオリン抜きのアルバムとなった1976年リリース『スピリット・ファイアー』ではリラックスしたインストゥルメンタル・パートと、ベイリンとスリックのパワフルなヴォーカルがバンドの個性をはっきりとうちだして、プラチナアルバムとなった作品。

翌年1977年に全米100以上のFM放送局でジェファーソン・スターシップの3時間特別番組がオンエアーされ人気の高さがうかがわれた。

スピットファイア(紙ジャケット仕様)

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ジェファーソン・スターシップ
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おすすめ度の平均: 5.0
5 オススメしないが超名作
5 Jスターシップの最高傑作。「セント・チャールズ」を聴け!
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テーマ:'70年から'80年の洋楽 - ジャンル:音楽

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