エアロスミス 2枚目のアルバム「飛べエアロスミス」
アメリカチャート最高100位というランキングだが、連続69週チャートインをキープしたアルバム。
ライブにライブを重ねてじわじわとヒット。
1975年にゴールドディスク。1976年にプラチナディスクを獲得している。
一曲目の「Same Old Song and Dance」(エアロスミス離陸のテーマ)から今あるエアロスミスの原石をかいまみることができる。ただ、邦題が”エアロスミス離陸のテーマ”ってのがどうもいただけないかな。
全体におとなしめといったら失礼かも知れないがこの後のトゲのあるロックンロールの前哨戦的アルバムだが6曲目のヤードバーズのカバー「Train Kept A Rollin' 」(ブギウギ列車夜行便)は名曲の呼び名も高いが、5曲目の「S.O.S. (Too Bad) 」(エアロスミスS.O.S.)のハードなロックンロールのほうがエアロスミスらしい。
ちなみにこのアルバムのジャケットデザインはイアンハンターの助言によるものだとか。

飛べ!エアロスミス
ソニーレコード (1996-11-21)
売り上げランキング: 154470






テーマ:'70年から'80年の洋楽 - ジャンル:音楽
そのころは族、つまりは暴走族の全盛期だった。
夜の湘南道路を突っ走ってると、ある海岸線の駐車場にドヒャ~ごっつぇ集まってるんじゃないか。真近に見たの初めてだった。静かに悟られないようにわき目もふれずに、さりげなくサー!と通りすぎて行く自分でした。今でも覚えているって事はそれだけ・・・。(おぉコワァ!)
1975年リリース、エアロスミスの「闇夜のヘビィ・ロック」
シングルとしては軽快なロックンロール「お説教(Walk This Way )、「やりたい気持ち」(Sweet Emotion )などがヒットしている。
♪スィ~ト エモ~ション~♪が脳裏に焼きつく「やりたい気持ち」のメロディはスティビン・タイラーの歌唱力がさえわたているからでしょうか。その他ハードなナンバー、ポップなメロディありと暴走族にはピッタリないや、善良なライダーにぴったりなアルバムである。
テーマ:懐かしいJ-POPヒット曲 - ジャンル:音楽
昨日に引きつづき
ペットボトルの購入アンケートで、「あるお茶にオマケ(販促物)がついていました。」どうしますか? 2択です。
1.オマケなぞに惑わされない 44%
理由 オマケは使わない。捨てるのが邪魔、すぐ飽きる。
2.ついついオマケの付いているものを選んでしまう。 56%
理由 なんとなく。最近のオマケは凝っている。いつも買っている以外にも買って飲んでみよう かと思ってしまう。
私自身はオマケにつられて買ってしまういわゆる、貧乏性ですね。
オマケなぞに惑わされない方・・・エライ!
今日のお勧めは「エアロスミス」エアロスミスの記念すべきファーストアルバムである。
ヒット曲「Dream On」が収録されており、悲しげなギターから徐々にステーブン・タイラーの力強いボーカルで盛り上がっていくエアロスミスならではの名曲。
ロックリサーチ
道頓堀周辺の警戒態勢強化!なんて騒いでいる
みたいですが、われわれ近くというかまったく
違う地方にいる人間にはどうでもいいことなん
だけど、ファンが飛び込んでいるシーンをニュースで
見れなくなるのも ちょっとさびしいような・・・。
今日のお勧めはタイガース・・タイガ・・・タイラー
といえばボーカルのスティービンタイラー率いる
エアロスミス ローリングストーンズにつづく
キャリアの長いロックバンドとして君臨していますね。
最近では98年の映画『アルマゲドン』の主題曲、
『ミス・ア・シング』は感動物の曲になっています。
エアロスミス他、ジャーニー、ジョン・ボン・ジョヴィなど、過去に例をみないスーパースター競演によるロックのサントラ。
ロックリサーチ