70s~80sの洋楽 おすすめCDレビュー
「名曲、迷曲、あぁ!この曲」70s80sのロック・ポップ系洋楽ヒット曲とアルバムの小コメント。このころの洋楽が青春だった。 今も衰えを知らない洋楽たち。まだ若いと思っているマイウェイ・コジの洋楽雑記帳。
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ピンクフロイド~リック・ライト
リチャード・ライト・・・ピンク・フロイドの血液。

ピンクフロイドのキーボード奏者リチャーズ・ライトが死去したニュースがネットで流れ、ビックリしたと同時に時代の流れを痛感させられてしまった。

65歳という年齢ではあったが、いざなくなってしまうとまだこれからまだまだ活躍してほしかったという思いである。
どちらかと言うとメンバーのなかではあまり目立たなかったというより、キーボード自体が動きまわるわけでもないので、定位置で黙々とフロイドの音楽を奏でてきたライト。

ピンクフロイドというと、どうしてもロジャー・ウォーターズ、デビット・ギルモアが代表されるが、それはそれとしてフロイドの外枠みたいなグループを包みこむようなキーボードの音色はむしろサウンドコンセプトの要であったことは間違いない。

今では、リチャード・ライトの名前でクレジットされるが、ピンクフロイドを覚えたてのころはリック・ライトの名前であった。だからいまでもリック・ライトのほうが親しみがある。
印象に残る曲といえば、やはりライトのボーカルもすばらしい「エコー」が代表作になると思うが、
個人的には、1970年リリースの『原子心母』かな。アルバムタイトルである「原子心母」の中の情緒あふれるキーボードもすきではあるが、ライトの作品でもある「サマー'68」が一番好きである。

心地よいピアノの演奏から始まり、優しい歌声、きれいなキーボードの音色・・・。
そしていきなり激しくなるサウンドしかし、あくまでも冷静さを失わないメロディライン。
これこそピンクフロイドの代表曲といってもおかしくない作品である。

リチャード・ライトいや、リック・ライトはピンクフロイドを聴き続ける限りいつまでも忘れることはない存在である。
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おすすめ度の平均: 4.5
4 スライドギターが素晴らしい
4 B面があるから
5 The 牛。
5 fat old Gilmour
4 色々な意味で偉大な作品。
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デビット・ギルモア~「覇響」
1968年からピンクフロイドのギタリスト、ボーカルとして数々の名曲を生み出しているデヴィット・ギルモア。

ソロでも1978年のファーストアルバム「デヴィット・ギルモア」、1984年「狂気のプロフィール」そして2006年の「オン・アン・アイランド」の3枚のアルバムをもリリース。どの作品もピンク・フロイドというプロジェクトがベースとなり、デヴィット自身のサウンドスタイルをも確立。一つの世界を繰り広げている。もっとも、フロイドとは隣合わせ的な世界であることは間違いないと思う。

先のピンク・フロイドでのDVD「驚異」では大ベストセラーアルバム「狂気」がメインとなったDVDであり、見事な演奏と視覚的効果との相乗効果で圧倒された。


今回の「覇響」はやはり、デヴィット・ギルモアという一人のミュージシャンとしてソロアルバム「オン・アン・アイランド」を前面に打ち出したDVDでもある。
 シンプルなステージで自分自身の足跡を再認識しながらも新たな音楽への飛躍と挑戦をしているようにも思える。

とはいうものの、過去のフロイドの作品をはずすわけにはいかない。
聴くほうも演奏するほうも納得するわけがない。「タイム」、「エコーズ」、狂ったダイアモンド」・・・

全世界のフロイドファンとギルモア自身のファンとの間に、目に見えないつながり・・・お約束が存在するとても不思議な異次元ポケットが存在するようである。


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ピンク・フロイド~「ノウ・バディ・ホーム」
このアルバムで一番好きな音。

どの音楽でも送であるが、曲のどの部分が好きというのがあるもんですね。
曲の盛り上がり部分とか、出だしのイントロ部分とか、人それぞれ、その曲なり音に自分のツボにはまってしまうところがある。

ピンクフロイドは大衆音楽か、マニアック音楽かと聞かれれば、マニアック音楽になるんでしょう。でも、もちろん、シングルも出し、「夢に消えるジュリア」とか最近では(20ん年前)の「アナザー・ブリック・イン・ザ・ウォール」などヒットしており、かなり知られた存在ではあるが、やっぱりシングルヒットを狙うグループでもないし(初期のころはやっぱり有名になるためには必要だった)やっぱりマニアックなプログレッシブロックグループである。それも世界的な規模でのマニアックな人たちに知られた存在である。

ローリング・ストーンズも世界的に知られたグループではあり、シングルヒットもいっぱいあるし、まぁごく一般の人でもよく耳にするし、知ってるんじゃないでしょうか。もちろんストーンズ命!の人もかなりいると思うが、ピンクフロイドの場合は一般的な音楽じゃないし、マニアックなファンの世界的数からいえばピンクフロイドに勝てるロックグループないないのではないだろうか。

1979年リリース 『ザ・ウォール』 2枚組みの人間と人間の「壁」を題材としたコンセプトアルバムである。 ロジャー・ウォーターズの色彩の強いアルバムであり、アルバム全体が一本の糸でつながっている作品。2枚組みなので、なかなか聴くのにはしんどいかもしれないが聴けばきくほど味が出てくる。どちらかというと狂気的な訳のわからないよなサウンドではなく、わりと聴きやすいアルバムである。もちろんごくごく普通の人が聴くとなんのこっちゃのアルバムだと思うしやっぱりマニアック?

このアルバムで一番好きなところはと聞かれると、2枚目の3曲目「ノウ・バディ・ホーム」の中で聴けるシンセサイザーの音で、曲の後半部分に出てくる♪ピロロロロロロ~という音が好きなのである。ほんの2~3秒の音であるが自分のツボにすっかりとはまってしまっているふしぎな音である。
曲自体はシンプルでピアノとボーカルがメインでオーケストラルがサポートする静かできれいなナンバーであり、曲の流れにアクセントのようにさりげなく聴けるその音を聴くために何回も聴きなおしたりする。これがフェチってもんかな。




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ピンク・フロイド~「原子心母」じゃなくて「アニマルズ」
火力発電所より、原子力発電所。

原子力発電は今や日本ではなくてはならない存在である。石炭、石油、ガス等の化石燃料が限界だからである。
難しい話はさておき、体験談を一つ。といっても昔、会社の出張で原発の内部で作業をしたときのことである。

本当に簡単に発電方法の説明をするとウラニウムの核分裂の熱で水を沸騰させその蒸気でタービンを回し、その回転で電気をおこすわけだが、そこで、まあ色々な配管が通ってるわけだが、その配管の修理のため、内部へ入るのである。
まずは入る前にロッカールームでスッポンッポンになり(パンツをはいてもいいが後から困ることもある)、専用の作業服に「着替える」もちろん使い捨てである。そして、反面マスク、あるいは前面マスクを着用。
専用の手袋に靴。手足のすそにガムテープを巻き放射線量のカウンターをぶらさげいざ、出陣である。

続きはまた今度として、何故パンツをはいていくと困ることがあるかというと、作業終了後、シャワーを浴び、着替えて外に出るのだが放射性物質(ちり)がからだに付着していないことの確認で、専用ゲートを通らなければならない。
だからパンツをはいていくと放射性物質(ちり)が付いてくる可能性があるからだ。もっともブザーがなったらノーパンで帰ればいいことだが・・・。

環境問題は別として、作業者として人体にやさしいのはやっぱり火力とか水力のほうがやさしいですね。

1977年リリース、ピンク・フロイドのアルバム『アニマルズ』

ジャケットは火力発電所である。
周囲ではシンセサイザー等が渦巻く音があちこちで聴かれたころ、あえてアコーステックなイメージを強調したといえる作品であるが、いたるところで聴かれるギルモアのギターソロは感激してしまう。特に「ドッグ」でのギターはいつ聴いても鳥肌ものである。



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ピンク・フロイド~「サマー’68」
ピアノの心地よい響きとポップ性を織り交ぜたプログレッシブロック。

1970年リリース、ピンク・フロイドを一躍、プログレッシブロックというジャンルとグループの名をとどろかせた大ヒットアルバム 『原子心母』

アルバムタイトルでもある「原子心母(父の叫び~ミルクタップリの乳房~マザー・フォアー~むかつくまでのこやし~喉に気をつけて~再現)」。
サブタイトルも長いが曲も23分にも及ぶ。

ラジオではまず、まともにオンエアーされなかったであろうこの曲はまさしく口コミでしか伝わらなかっただろうがそれでも大ヒット。ベストセラーアルバムにもなった原動力のある作品である。
何より、曲の奥深さ、構成、メロディと曲自体が生き物のように命をもった壮大なナンバーであると思う。

その中で、この「サマー’68」は比較的ポップ性を潜んだナンバーである。
キーボード奏者のリック・ライトのクレジットの入った曲で、軽い感触のピアノの独奏から始まる。タイトルはサマーであるが涼しささえ感じられる。そしてポップ感覚あふれるメロディラインはとても聴きやすい。しかし、曲の中ほどでは、やはりプログレッシブにそして激しくストリングスもフィーチャーし、動と静のバランスのとれた作品である。

来日記念盤であるシングル盤(アナログ)「夢に消えるジュリア(julia Dream)」のB面にも収められているこの曲はピンク・フロイドの一面を知る上でも貴重な曲ではないかとおもっている。

久しぶりにこのシングルレコード引っ張り出して歌詞カード見たら曲名のあとに

(歌と演奏) ピンク・フロイド

おぉ!時代を感じさせる記述。

ちなみに 400円 

高いのか安いのか。当時の貨幣価値からすれば高かったのかな? 100円札が4枚・・・ 何!100円札知らない?・・・。

話がそれてしまいました。
「サマー’68」題は夏なんだけどけっこう哀愁のただよっている曲で、これからの季節にも合う一曲ではないかと自分では思っている。

左右のスピーカーを意識したアルバムであると思うのと、曲がまたとても印象に残る邦題である。

・原子心母
 (父の叫び~ミルクタップリの乳房~マザー・フォアー~むかつくま  でのこやし~喉に気をつけて~再現)

・もしも……

・サマー‘68

・デブでよろよろの太陽

・アランのサイケデリック・ブレックファスト
 (ライズ・アンド・シャイン~サニー・サイド・アップ~モーニン
  グ・グローリー)  

この頃のイメージでいえばプログレッシブロックというよりサイケデリックロックといった方がしっくりくるのだろうか。
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「渚に消えた恋 」VS「あなたがここにいてほしい」②
今でも売れ続ける超ベストセラーアルバム『狂気』から2年、1975年リリースのピンクフロイドの『炎(あなたがここにいてほしい)』〔Wish You Were Here〕。シンプルだが奥が深い。

ブラスロックで知られるシカゴが「渚に消えた恋」などを収録したベストアルバムで1975年にリリースした『偉大なる星条旗~シカゴⅨ』は本国アメリカで5週間にわたって№1の座をキープしたとっても売れたアルバムの一つで「長い夜(25 or 6 To 4)」、「ぼくらに微笑みを(Make Me Smile )」そしてing違いの「渚に消えた恋( Wishing You Were Here )」。
収録曲はどれもヒット曲ばかりを集めたアルバムでヒットメーカーだったことが実証されたアルバムだった。

Wish You Were Here 炎 あなたがここにいてほしい。
ピンクフロイドらしい分かったような分からないよなアルバムタイトルであるが「狂ったダイヤモンド」が故シド・バレットに捧げられている曲ということもあるが、サウンドでもプログレッシブロックの名曲であることは間違いない。

そしてアルバムタイトルでもある「あなたがここにいてほしい」。
非常にシンプルな曲である生ギターの演奏とギルモアのボーカルが光るナンバーだが、プログレッシブなサウンドのなかにもどこかポップな感触のある作品で、曲中にはホーンセクションがさりげなく挿入されていて、タイトルといいサウンドといい、若干、サウンドコンセプトが似ている作品たちである。

どちらも聴いていてやはり、何か寂しさというか悲壮感を漂わせるといおうか、そんな感じさせるのも共通なのだろか。

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ブッチャー~「スーダンの呪術師」
1970年代、悪役プロレスラーといえば、今は亡き、ジャイアント馬場らと数々の死闘と名場面を見せてくれたアブドーラ・ザ・ブッチャー

“スーダンの呪術師”というキャッチフレーズとともに、ピンクフロイドの「 吹けよ風,呼べよ嵐」の入場曲でも知られる超悪役のプロレスラーだった。
奇声を発しながらの空手のポーズも印象的だったが、指先でのノド突きや頭突き、そしてフォークを使う凶器攻撃とプロレスに新風?をもたらした人物でもあり、悪役ではあったが人気はすごかった。一時、全日本プロレスにも所属していたんですね。

そのブッチャーも今では70才とのこと。アトランタでレストランチェーンを経営しているそうです。
以外だがカナダ出身で父はネガティブアメリカン、母はアフリカ系米国人でやはり、肌の色から差別を受けていたのであろうか「日本にいれば、偏見の目で見られなかった」という。あの悪役からは想像もつかない重い言葉でもあると思う。

そもそもなぜ悪役になったのかいえばやはり、先の‘偏見の目’からかどうかはわからないが「自分が登場するとブーイングと共にものを投げつけられる。白人も黒人も。しかし、試合後はサインを求めてきた」ということで、むしろ自分は幸せものだったと語っているそうである。

額から血を流し、それを舌でなめ、さらに頭突き攻撃をするアブドーラ・ザ・ブッチャー。気持ちワリイ、このやろうなんて悪いやつなんだと本気で思いつつそれをテレビにかじりついて見ていた。それだけ悪役に徹していたんですね。本当はやさしい人物なんだろうと思う。

しかし、悪役のままのブッチャーのほうを記憶にとどめておこう。そのほうがブッチャーがよろこんでくれそうだから・・・。
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