1971年リリースの最高傑作として名高い『童夢』で不動の人気を築き上げたグループ。
このムーディー・ブルースのリードボーカル、ギタリストのジャスティン・ヘイワードとベーシストのジョン・ロッジが共同で制作したアルバム、1975年リリースの『ブルー・ジェイ』はムーディのサウンドを残しながらも情緒豊かなサウンドを軸に新たな音楽性を見出そうとした作品。
ムーディー・ブルースの延長線上ではなく、あくまでも二人のグループということを意識した内容で、意外とシンプルで美しい音楽、曲作りを軸としたサウンドは“サイモンとガーファンクル”と“エア・サプライ”をたして2で割ったものにムーディで培ったサウンドスタイルで包んだようなといったらいいのかな。
しかし、確かな演奏技術、ボーカル、コーラスワークと純度の高いサウンドは聴いていてとても素直な気持ちになれるアルバムでもある。

Blue Jays
Universal International (2004-06-15)
売り上げランキング: 228871



テーマ:'70年から'80年の洋楽 - ジャンル:音楽
アンケートがあり 渇いたのどを潤すため、コンビ二にやってきました。ペットボトルのお茶を買おうとしています。これから買おうとしているお茶は・・・
1.品揃えを見てから決めるが 79%
2.すでに決まっている(銘柄指定) 21%
自分も含めて、皆さんもその時の気分と新製品がでたら一度ためしに
のんでみようかで決めちゃいますよね。
でも伊藤園、「お~いお茶」売れてるみたいですね。
今日のお勧めはお茶を飲みながらゆったりと聞きたい
ムーディー・ブルース
「魂の叫び」日本タイトルがちょっとオーバーみたいだけど
1981年リリースのアルバムです。
プログレッシブ系のロックですがポップ調で美しいメロディライン、
コーラス、尚且つ、深みのあるサウンドが特徴です。
ロックリサーチ