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70s~80sの洋楽 おすすめCDレビュー
「名曲、迷曲、あぁ!この曲」70s80sのロック・ポップ系洋楽ヒット曲とアルバムの小コメント。このころの洋楽が青春だった。 今も衰えを知らない洋楽たち。まだ若いと思っているマイウェイ・コジの洋楽雑記帳。
ブロンディ~「X・オフェンダー」
デボラ・ハリー

ニューヨーク・パンク・シーンにセックス・シンボルとして大いに脚光を浴び、当時としてはかなり魅惑的で(今じゃ普通)パンク路線女性ボーカルとしての先駆者であろうか。

そのハリーを看板に1976年リリース、ファーストアルバム

『妖女ブロンディ』

グループ名をブロンドの髪から命名したとか。真意はともかくとして、
シングルの「X・オフェンダー」は大ヒット!まではいかなかったがあの甘く美しい顔。虜になってしまったものです。

その後、‘79年の「ハート・オブ・グラス」で一躍有名になったが、前の年‘78年に来日公演をしており、行ってるんですね。
まだ、日本で大ブレイクする前だったからけっこう空いていたような気がします。

正直、あまり覚えていないのですが、ノリノリの曲「X・オフェンダー」では大いにもりあがって「X・オフェンダー」の曲の間奏の場面でミニスカートで片膝をつき両手でXを作り、顔を横に向いたポーズをしていたのが印象に残っている。(カッコえがった!)

そのときのチケットを持っているが、渋谷公会堂のC席でなんと1600円!
今で言えば3000円くらいなのかな?

残念なのが、後にこんなにヒット曲が生まれ、大々的に知られるなるんだったらもっと近くで見ればよかった。
なんたってC席って2階でさらに、13列目・・・だった。


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ブロンディ
今日のおすすめは

ブロンディ

3作目のアルバム「恋の平行線」

シングルとしては「ハート・オブ・グラス」がヒットしました。
軽快なリズムでハリーの透き通った声、フレンチ風味のパンクロックと独自の世界を築いています。

ブロンディの最も強い点 はデボラハリーの色仕掛けで誘うボーカルが魅力。 このころ来日公演をしており、見にいってきました。人気がでてきたばかりで観客の入りはイマイチだったけど、色っぽい生のハリーを近くで見れたことが印象に残っています。


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テーマ:洋楽CDレビュー - ジャンル:音楽

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