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70s~80sの洋楽 おすすめCDレビュー
「名曲、迷曲、あぁ!この曲」70s80sのロック・ポップ系洋楽ヒット曲とアルバムの小コメント。このころの洋楽が青春だった。 今も衰えを知らない洋楽たち。まだ若いと思っているマイウェイ・コジの洋楽雑記帳。
38スペシャル~スペシャル・フォーシズ

1982年リリース。38スペシャルの5枚目のアルバム
「スペシャル・フォーシズ」

シングル曲「想い焦がれて」 (Caught Up in You )がヒットしています。
38スペシャルの代表曲的存在で、重厚なサウンドの中にもしっかりとしたメロディラインをもち、とても小気味よくパワフルなサウンドがなんとも心地よい。 中盤の演奏に入ってくるきれいなギターソロは、口ずさめるほどで、とても印象深い曲です。

サザンロックという定義がよくわからないがツインドラム、ツインギターと重量感あふれるサウンドが特徴で、ハーレーダビットソンでドゥ・ド・ド・ド~といった力強い音だけど、この38スペシャルは親しみやすいハードなサウンド、ポップな面も持ち合わせているグループで、そのサザンロックとポップなサウンドをうまく融合させた感じではないでしょうか。

[1977~   ] 38・スペシャル(サーティエイト・スペシャル)


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38スペシャル
POCM-1966.jpg 今日のおすすめ洋楽は
  「38スペシャル
1983年リリースの『ツアー・デ・フォース』

アメリカン・ロックン・ロールバンドだがガンガンのアメリカンロックにポップ音楽の流れを取り入れたような聴きやすいアルバムです。
当時のシングル、「愛は消えても」がアメリカで大ヒット、日本ではどこだったかわすれたがCMにも起用されていて、爆発ヒットにはならなかったが、歯切れのいいリズミカルな曲でいい曲です。アルバム全編にわたって軽快な力感あふれるサウンドが展開されています。

ツインドラムス、スリーギター、ベースの6人編成のグループでサザーンロック(アメリカ南部のロック、オールマンブラザースバンドやレーナードスキナーなど)の持ち味である豪快さに独自の曲、音作りをしていたグループ。                                   38スペシャル

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