
1985年に公開された映画で、落ちこぼれの高校生マーティ・マクフライ(マイケル・J・フォックス)がタイムスリップするアドベンチャー?映画である。
●ざ~とストーリーは
1.1985年ひょんなことでマーティはデロリアン(タイムマシン)で1955年にタイムスリップしてしまう。
2.高校生時代の両親の出会いとなるはずだった交通事故に自分が干渉してしまう。(後のなんとかくっつける)
3.燃料切れで帰れなくなってしまう1955年のドクに助けを求める。
4.時計台に落ちることが分かっていた雷の力を利用して戻ることになる。
5.一件落着かと思いきやドクのデロリアンが出現
6.未来のマーティの子供が窮地に陥っている。未来へ一っ飛び続く・・・。
ついでにバック・トゥ・ザ・フューチャーの名シーンをピックアップした動画を見てもらえばわかるかも?(かなーりランダムな感じ)
●なんでU2
この映画の挿入曲で、ヒューイ・ルイス・アンド・ザ・ニュース
●ピッタリ!
なぜ映画のテーマ曲だった”パワー・オブ・ラヴ”を使わずにU2の曲をつかったのか自分なりに考えてみたが、”パワー・オブ・ラヴ”だと曲自体明るく、はじめからノリノリの曲より、U2
●どちらもいいな
思わず聴きながら見入ってしまう。自分はいったいヒューイ・ルイス・アンド・ザ・ニュースとU2のどっちの紹介をしてるんだろうなんて思いながらも、”パワー・オブ・ラヴ”よりU2
1980年にデビューした ヒューイ・ルイス・アンド・ザ・ニュースの6枚目のアルバム「ハード・アット・プレイ」
ハーモニカが、ハモンドオルガンが、うねり、 ホーンセクションがシャープに、ダイナミックスをくわえ、 安定したサウンドが押し寄せてくる。ヒューイ・ルイスの歌声は、あくまでもソウルフルで、パンチがきいている。
ところどころでみられるめくるめくギターも心地よい。
「うつろな心」のような、古いリズム&ブルースの魅力を引き継いで、せつなくせまる。
「カップル・デイズ・オフ」や「アティテュート」、「ベスト・オブ・ミー」などのように、往年のヒット曲「パワー・オブ・ラブ
「ドゥ・ユー・ラブ・ミー、オア・ホワット?」のようにファンキーなリズムが強調されたものもあれば、「今夜ふたりで」のように、ミディアムなテンポ哀愁を誘う。だけど、あくまでも、ポップで力強い。
ヒューイ・ルイス・アンド・ザ・ニュースの音楽は、アメリカの象徴的、痛快なロックン・ロールにどっしりと腰をすえた音楽で、歯切れよく軽快なフットワークで楽しませてくれるバンドである。