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70s~80sの洋楽 おすすめCDレビュー
「名曲、迷曲、あぁ!この曲」70s80sのロック・ポップ系洋楽ヒット曲とアルバムの小コメント。このころの洋楽が青春だった。 今も衰えを知らない洋楽たち。まだ若いと思っているマイウェイ・コジの洋楽雑記帳。
スティーヴ・ウィンウッド~「ユー・シー・ア・チャンス」
シンセサイザーの音がバッチリ心地よい。

いよいよ年末ジャンボ宝くじ出ましたね。今年もコーヒー代を削ってでも買ってしまう宝くじ。
普段はまず買うことはないのだが、どうゆう訳か年末ジャンボだけは買ってしまうんですね。
やっぱり、忙しい年の瀬。ささやかな庶民の夢というところですね。
買うといつも思うことが二つ。一つは当たったら絶対に会社辞めて海外移住だ!と思うのと同時に黙って何食わぬ顔で黙々と働く。そして上司には逆らう・・・(笑)

☆「ユー・シー・ア・チャンス」☆

まるみをおびたというか優しさの漂うボーカルとシンセサイザーのサウンド。そして意外とカラッとしたメロディラインが印象的なスティーヴ・ウィンウッド。 <
そのウィンウッドのセカンドアルバム『アーク・オブ・ア・ダイバー』
このアルバムから「ユー・シー・ア・チャンス」がヒット。名実ともに知られた作品。
曲の出だしのシンセの音でギュッ心をわしづかみにされたナンバー。メロディも痛快。ハイテンポでありながらじっくりと聴きたくなるサウンドである。

演奏ともども完全なソロレコーディングということで多くのシンセ、キーボードを重ね、分厚いサウンドに仕上げているアルバムで独特の音楽センスが凝縮されたアルバムでもある。


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スティーヴ・ウィンウッド~「青空のヴァレリー」
Talking Back to the Night
1982年リリース、スティーヴ・ウィンウッドの2枚目のソロ

「トーキング・バック・トゥ・ザ・ナイト」

日本では知名度がわりと低いと思われるスティーヴ・ウィンウッド。
トラフィックというグループを経て、ソロでの活動で出会った曲が
「青空のヴァレリー」
事実、自分もなじみが薄かったわけではあるが、聴いた瞬間なかなかいい曲だなという印象だった。
キーボードがサウンドの中心でハイテンポな心地よい曲でスティーヴ・ウィンウッドを知るきっかけになったわけだが、最初、この曲とボーカルはフィル・コリンズかと間違えた記憶がある。いまでもやっぱりにてるな~と思っているのは私だけ?

ともあれ、この「青空のヴァレリー」が収められているアルバム「トーキング・バック・トゥ・ザ・ナイト」はそれほど売れなかった記憶がありますが、タイトル曲でもある「トーキング・バック・トゥ・ザ・ナイト」も気持ちよくリズムにのれる曲で好きだし、「ステール・イン・ザ・ゲーム」もポップで聴きやすくとてもセンスあるのいいサウンドを展開していると思います。

1.青空のヴァレリー
2.ビッグ・ガールズ
3.アンド・アイ・ゴー
4.キャンドルの灯り
5.イン・ザ・ゲーム
6.ハピネス
7.ヘルプ・ミー・エンジェル
8.トーキング・バック・トゥ・ザ・ナイト
9.リヴァー



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