70s~80sの洋楽 おすすめCDレビュー
「名曲、迷曲、あぁ!この曲」70s80sのロック・ポップ系洋楽ヒット曲とアルバムの小コメント。このころの洋楽が青春だった。 今も衰えを知らない洋楽たち。まだ若いと思っているマイウェイ・コジの洋楽雑記帳。
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ウイングス~「西暦1985年」
ウイング・・・翼は鳥の羽、飛行機の羽、はたまたウィンドサーフィンのセール(帆)もまた翼の一種である。

ようは、表側と裏側の圧力差によって揚力を発生させている。
飛行機の翼を真ん中からばっさり切ると断面の上が盛り上がっていて下の部分は湾曲にえぐれているがこれに風が流れると空気の流れの速度が変わり圧力差が生じて飛行機は上昇する。
ウィンドサーフィンのセールも同じで飛行機または、鳥の翼を縦方向につけて、その力をボードに伝えて海の上を走る。 

しかし、自然の風は一定ではなく常に変化している。強くなったり弱くなったりを繰り替えしているため、工夫がなされている。そのいい例が鳥類の翼である。よく見ると翼の先端部分が人間の肘のように曲がるように出来ており、風が弱い時はそのままだが、強くなると自然に後ろに曲がり、翼の表面積を小さくすることにより耐えられるようになっている。また、翼自体もねじれることに風を逃がす。 

飛行機の翼、ウインドの翼はそれを利用、曲がりはしないが、翼自体がねじれる事により風をに逃がしているため、耐えられる。自然の力はすごいものだ。

1973年、ポール・マッカートニー率いるウイングスのアルバム『バンド・オン・ザ・ラン
タイトル曲の「バンド・オン・ザ・ラン」、「ジェット」がヒットしているアルバムだが、アルバムラストの曲「西暦1985年」はピアノの旋律が印象に残る名曲である。

ポップ性とプログレ性を秘めたあアップテンポのナンバーである。
一見、軽いタッチの調子で終わるのかと思いきや後半の盛り上がりはピアノ、ギターにストリングスも入れ乱れ、なかなか重厚なサウンドに仕上がっておりふところの大きさを感じさせる作品である。そして曲の最後にバンド・オン・ザ・ランの曲が静かに流れ終わるといった心にくいポールの演出が光るアルバムでもある。

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ウイングス ~「バンド・オン・ザ・ラン」
ハードではなくハート・ロックなサウンドが魅力。

聴いていてとっても心地よく良くノリがいい曲である。
1973年リリース、ポールマッカートニーとウイングスでウイングス名義でのサードアルバム

バンド・オン・ザ・ラン

このアルバムからのファーストシングルは「ジェット」が大ヒットしているわけだが、当時あまり好きな曲ではなかった。軽いポップソングに聴こえたからだった。
このころ、やっと洋楽に目覚めてきた時期で、それも、ディープ・パープル、スージー・クアトロ 、マークボランにグランド・ファンク。はたまた「燃えよドラゴン」とどちらかといえばずっしりと濃いサウンドというかハード&プチメタルロックを好んで聴いていたからだと思う。

しかし、どこでどうしてしまったのか『バンド・オン・ザ・ラン』のLP盤を買ってしまった。
お金のない貧乏学生だったくせにこずかいはたいて買ったアルバムである。
というのもポール・マッカトニーといえば、言わずとしれたビートルズのメンバーで知らない人も知っている(笑)人物。
洋楽を聴くからには避けて通れない存在なのではないかと勝手に思いこんで手に入れたアルバムであった。

正直、自分が思っていた音楽コンセプトとは大分かけ離れたサウンドでがっかりした覚えがある。ガンガンとドライブするハードなタッチの曲をちょっとは期待していたからだ。
しかし、後になった段々と好きになったというのが本音である。特にセカンドシングルにもなったアルバムタイトルの「バンド・オン・ザ・ラン」が妙に心地よく聴こえてきたではないか。やっぱり、ポールただものではないな。と改めて改心いや感心したものでした。

それからというものは、ハードなロックサウンドばかりではなくポップ&メロウなサウンドやボーカルものプログレものといろいろと聴くように、いわゆる「きっかけ」になった曲でもある。
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ポール・マッカートニー~「エボニー・アンド・アイボリー」
様々な人種間の融和を訴える。
1982年リリース、元ビートルズのポール・マッカートニーとスティービー・ワンダーとのデュエット曲でビルボード誌で連続7週間トップになった「エボニー・アンド・アイボリー」を含むアルバム

『タッグ・オブ・ウォー』

■ジョン・レノンに捧げる。
このアルバムには大きく2つの話題があり、一つはビートルズ時代のパートナー、ジョンレノンの死である。
アルバム製作中の1980年12月に射殺事件がおきており、ショックを乗り越え、作成されたアルバムでジョンに捧げた曲「ヒア・トゥディ」が収められている。ありきたりの言葉かもしれないが、‘あの頃は言いたいことや伝えたい気持ちがあっても、その時は勇気がなかったり、あとで言おうなんて思っていると後から後悔する。今でも僕の歌の中にいる’といった感じの作品でとても心にしみる曲です。それともうひとつがデュエット。

■スティービー・ワンダーとのデュエット曲。
<ピアノの黒鍵だけでも曲は弾ける。ピアノの白鍵だけでも曲になる。でも、両方を巧く調和させれば、何十倍も何百倍もすばらしい曲を弾くことができる>
ポールが或る時、聞いた一つの話からこの曲「エボニー・アンド・アイボリー」を作るきっかけになったそうです。
エボニー(黒人)であるスティービー・ワンダーと、アイボリー(白人)であるポール・マッカートニーによって歌われたこの曲は黒人や白人に限らず、様々な人種間がうちとけあって互いに親しくなってほしいことを訴えたメッセージ・ソングでもある。

■もう一曲。
ポールとスティーヴィーはもう一曲デュエットしており、西インド諸島のモンセラット島のスタジオでのセッションで生まれたいかにもスティーヴィーらしいファンキーなナンバーもあり、二人のヴォーカルの掛け合いが素晴らしいナンバーでもあります。

ポールの目から見た世界の様々な問題が歌われているこのアルバムはイギリスの通貨であるポンドの下落をテーマにした「ザ・バウンド・イズ・シンキング」、人生は戦いの綱引きだ(名言!)と歌われるタイトル曲の「タッグ・オブ・ウォー」などがあるが、全体としてビートルズ風味のサウンドがとても感じられる一枚である。


テーマ:洋楽CDレビュー - ジャンル:音楽

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