70s~80sの洋楽 おすすめCDレビュー
「名曲、迷曲、あぁ!この曲」70s80sのロック・ポップ系洋楽ヒット曲とアルバムの小コメント。このころの洋楽が青春だった。 今も衰えを知らない洋楽たち。まだ若いと思っているマイウェイ・コジの洋楽雑記帳。
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フォリナー~「反逆の夜」
男子トイレに座ってるお嬢さん。アルバムジャケットがやけに印象に残るフォリナーの1979年リリース、3作目の『ヘッド・ゲームス』

ジャケットから察するところ、小便器に座っているお嬢さんは見た感じで17才ぐらいに見える。5曲目の「セブンティーン」をモチーフにしたのかななんて勝手に想像したりしているのだが・・・。小気味よいロックサウンドが聴けるナンバーで、コーラス部分の♪セ~ブンティーン♪がやけに印象に残る曲である。 
シングルヒットの1曲目の「ダーティ・ホワイト・ボーイ」 フォリナー本来のサウンドスタイルでハードなロックサウンドの中にもメロディにマイルドさをくわえたナンバーでノリのよい作品である。

うって変わって、8曲目の「科学の影に」では、プログレッシブな一面を覗かせてくれる。といってもしっかりとしたメロディーラインとエキゾチックなサウンドが融合したフォリナー流バラードといったほうがいいのもかも知れない。
なんといっても4曲目の「反逆の夜」は軽いタッチでノリのよい曲だ。
ギターのリフがとても気持ちよく聴け、キーボードのメロディがこの曲の一つのアクセントになっており、ストレートだが心地よく聴けるナンバーである。

どの曲をとってもフォリナーらしいポップ要素の含んだテクニカルな演奏が聴けるアルバムであるが、やや淡々とアルバム作りが進められた感じがする。どこが?といわれても上手く説明できないのであるが、全体的に盛り上がりに欠けるというか無難にこなしているというか、もう少しアクがあってもいいかなという気がする。
しかし、一つ一つの曲はしっかりと丁寧に作られており、聴いていて引き込まれる。ポップかつハードなロックサウンドは当時の最先端をいっていたと思う。

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フォリナー~ 「4」
4人編成と4作目
~ジャケットが今一だが・・・~
4
1981年リリース、フォリナーのアルバム 「4」

タイトルどおりの4作目で、このアルバムを前に元キング・クリムゾンのイアン・マクドナルドとキーボードのアル・グリーンウッドが脱退し、4人編成+ゲストで製作された作品だがフォリナーの最大のヒットアルバムになっている。

ジャケットは、なにか今一シャキッとしないというかあまり、おもわせぶりのないパッとしないデザインだと思うのですがいかがなものでしょうか。でもサウンドはさらにパワーアップよくできたアルバムである。

この中からこれまた4のつく、4曲目の「ガール・ライク・ユー」が大ヒットしており、ややプログレッシブがかったサウンドがここちよい。
3曲目の「ブレイク・イット・アップ」もドラマチックなロックサウンドを展開している小気味いいナンバー。

「ジューク・ボックス・ヒーロー」、「アージェント」はハードなロックサウンドが響くナンバー。そして非常に美しいバラードの「ガール・オン・ザ・ムーン」はとても情緒あふれるナンバーだが力強さまでも感じられる好きなナンバーです。

全米1位になったこのアルバムでフォリナーの名前は自分を含め、かなり知られるようになった記念すべく作品ではないでしょうか。


テーマ:洋楽CDレビュー - ジャンル:音楽

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