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70s~80sの洋楽 おすすめCDレビュー
「名曲、迷曲、あぁ!この曲」70s80sのロック・ポップ系洋楽ヒット曲とアルバムの小コメント。このころの洋楽が青春だった。 今も衰えを知らない洋楽たち。まだ若いと思っているマイウェイ・コジの洋楽雑記帳。
マドンナ~ロシアで初公演
やっぱりスーパースター


“十字架にはりつけにされるパフォーマンスにキリスト教徒などから批判が出ている米ポップス界のスーパースター、マドンナ。ロシアで初のコンサートが12日、モスクワ五輪(1980年)主会場だったルイジニキ・スタジアムで・・・。”

こんな新聞記事が掲載されていました。
治安当局は特殊部隊や警官ら約7000人を動員しての厳戒態勢での公演だったそうで、大きな混乱はなかったというこうだが、ロシアでどのくらいの人気であるのかはよくわからないが(こんなに騒いでるんだから人気あるんだろ)5万人はすごい!さすがすごい。

なによりももっとすごいのは私の住んでいる某いなかの地方新聞にも掲載されていた。・・・驚いた。
大体、このての記事は全国新聞とか、スポーツ紙によくのるのだが地方紙にも載るとは、ん!スーパースターである証か。(それも写真入りである)

また、私と同じぐらいに年だがまだまだ色気(死語か!)いまどきのことばでエロイ!でしょうか。もっとも私の男前に比べたらたいしたことはないけど・・・・(バカ!)


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マドンナ~トゥルー・ブルー
あまくみるとヤケドする!

マドンナのヒット曲といえばすぐに頭の中にうかぶのは言わずとしれた「ライク・ア・バージン」(処女大好き!なんてむやみに訳さないこと・・・)。
ほどよいポップなナンバーで、「私の歌は“休日”みたいなもの。人々につらさをわすれさせるための音楽」と語っていただけあって明るいサウンドであるが、無名時代のヌード写真の掲載、プレーボーイ誌などでも話題になっているマドンナだが、意外とといえば失礼になるが、社会的問題の歌
パパ・ドント・プリーチ」もヒットしており奥深さを感じられます。(True Blue
この作品は、十代の妊娠問題をテーマにしているものであり、

♪『パパ、びっくりしないでね。いつまでも子ども扱いだけど、私だってもう大人。
パパはいつも何が正しいか教えてくれた、助けてほしいの、パパ。
お説教はやめて、夜も眠れないの。
だけど私の気持ちは決まっている、お腹の子を堕ろすつもりはないわ、なにがあろうと赤ちゃんを産みたい』

アメリカでは毎年、妊娠する少女の数は百万人にも及ぶそうで、もちろん、そのほとんどが未婚だそうですごいと言うか恐ろしいと言おうか想像をはるかに超えるものがあると思います。

♪『結婚しようと彼がいうの、ささやかな家庭を築こうと。
お願いよ、今はただ適切なアドバイスがほしいの、どうか二人を祝福してちょうだい』

もちろん娘をもつ父親としては手放しでは喜べない部分もあるが、ようは頭ごなしに大人たちが押さえつけることよりももっと理解してやらなくちゃいけないよと忠告さえしている歌だと思います。

マドンナ自身、母親を幼いときに亡くし、父親っ子として育てられているせいもあると思うがなのか、私生活でもけっこう意志の強い女性でもあるのでしょう。

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