70s~80sの洋楽 おすすめCDレビュー
「名曲、迷曲、あぁ!この曲」70s80sのロック・ポップ系洋楽ヒット曲とアルバムの小コメント。このころの洋楽が青春だった。 今も衰えを知らない洋楽たち。まだ若いと思っているマイウェイ・コジの洋楽雑記帳。
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ニューヨークの幻~「アンチェインド・メロディ」

1990年の映画で、ライチャス・ブラザーズの「アンチェインド・メロディ」がとても印象に残る『ゴースト~ニューヨークの幻』。

恋人同士の二人に暴漢が襲い、彼が彼女をかばって殺されるが天国には行かず幽霊になって彼女を見守るが、その未練がましいことが幸いしてふとしたことから自分が本当の目的で殺されたことを知って復讐する物語だが・・・といってしまうとロマンチックな映画ではなくなってしまうが、しっかりと泣かせてくれる映画なんですね。

この映画でライチャス・ブラザーズの「アンチェインド・メロディ」が使われていますが、曲と映像がマッチしているところは二人で手を取り合ってろくろを回しながら陶芸の手伝い?をしているシーンと霊媒師のからだを借りて彼女とダンスを踊るシーンがとてもいい。
同じメロディなのになぜか数倍いい曲に聴こえてきます。

インチキ霊媒師・オダ・メイを演じたウービー・ゴールドバーグ(天使にラブ・ソングをの これまたいんちき修道師?)がどたばた喜劇的な演技で笑いをさそうところも心憎くとても心あたたまる映画ですね。

オーケストラにる「アンチェインド・メロディ」もとても心地いいです。

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フリートウッド・マック

1977年リリース、フリートウッド・マックの32週も全米№1の輝いた
「噂」 (Rumours)

ポップ・ロックで軽快なナンバーのシングル「オウン・ウェイ」がヒットしており また、シャキシャキっと歯切れのよい曲「ドリームス」、ファンキーっぽいポップなナンバー「ユー・メイク・ラヴィング・ファン」などもシングルヒットしており、とても出来のいいアルバムである。
「ソングバード」はキーボード&ヴォーカル クリスティン・マクヴィーでピアノとボーカルメインでしっとりと聞かせてくれたりと飽きのこないアルバムである。

もっとも よく言えばバラエティにとんだ作品、ややもするとどっちつかずの中途半端な全体に丸みをおびたアルバムにも思えるが、ロックしているところはしっかりしているし、動と静をうまく押さえている優等生的サウンドで、今聴いても全く古臭ささを感じない作品である。


75年にリリースされた「ファンタスティック・マック」の延長線上にあり、このアルバムが1年以上かかって認められたことを考えると「噂」が大ヒットしたのはこの2枚の相乗効果があったからではないでしょうか。


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オーケストラル・マヌーヴァーズ・イン・ザ・ダーク/オーガニゼイション


1980年リリース、『オーケストラル・マヌーヴァーズ・イン・ザ・ダーク』(OMD)の2枚目のアルバム

「エノラゲイの悲劇」(Organisation)

名前の長いバンド?だが、CNNニュースバード(深夜)だったと思うが、その番組で使われていた「エノラ・ゲイの悲劇」(Enola Gay)という曲はテクノ・ポップの名曲で明るくメロディアスなナンバーで、ヒットもしており、
テクノ・ポップでもポップ調の方にはいる感じの曲です。

エノラ・ゲイとは第二次世界大戦で広島への原爆輸送と投下に使用されたB29 エノラ・ゲイ機のことですが、曲の内容はここであまり考えずにしましょう。
とてもノリノリのいいサウンドを聴かせてくれます。(飯島 愛の昔の某番組にも使われていた)

テクノ音楽のはしり的存在の『クラフトワーク』の影響を受けたアンディ・マクラスキーとポール・ハンフリーズという二人で活動を始めたしたオーケストラル・マヌーヴァーズ・イン・ザ・ダーク(OMD)だがこのアルバムからドラマーをいれて3人組になっており、明快なリズムとシンセサイザーなどを用いた、無機質だがポピュラーな音楽が特徴。しかし最後の曲「スタンロウ」などどことなく叙情的な曲も聴けます。

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T.レックス~「メタル・グルー」
デカダンなイメージとシュールな歌詞


1972年リリース、T.レックスの3枚目のアルバム

「ザ・スライダー」

このアルバムから「メタル・グルー」が大ヒットしており多いに支持率をあげた作品。
グラムロックといえば即、頭に浮かぶのはこのT.レックスではないでしょうか。いや、それしか浮かばない。(自分だけかな)化粧のノリもよく?一種独特の美に最高の価値を認める衣装、サウンドスタイルはT.レックスの専売特許的なものである。

「テレグラム・サム」もヒットしており、グラム的ロックンロール的感じがとてもいい。また、「スペースボール・リコシェット」はアコーステックギターとボーカルで聴かせてくれるシンプルな曲で別な一面も除かせているナンバー。

「ラビット・ファイター」はこれぞグラムロック流バラードというような曲でなんとも心地よいナンバー。そしてローリング・ストーンズのサウンドを思わせるような「チャリオット・チューグル」はミック・ジャガーが歌うと似合いそうな曲である。

マーク・ボランが自ら設立したレーベル、TRexWaxCompanyからの第一弾ということで、デカダン(虚無的、退廃的、病的な美を特色とする芸術家)なイメージとシュール(表現や発想が非日常的・超現実的)な歌詞、そしてシンプルなロックスタイルが人気を不動のものにしたのではないでしょうか。


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ヒューイ・ルイス・アンド・ザ・ニュース~パワー・オブ・ラブ
映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』挿入曲。
バック・トゥ・ザ・フューチャー
1985年に公開された映画で、落ちこぼれの高校生マーティ・マクフライ(マイケル・J・フォックス)がタイムスリップするアドベンチャー?映画である。

●ざ~とストーリーは
1.1985年ひょんなことでマーティはデロリアン(タイムマシン)で1955年にタイムスリップしてしまう。
2.高校生時代の両親の出会いとなるはずだった交通事故に自分が干渉してしまう。(後のなんとかくっつける)
3.燃料切れで帰れなくなってしまう1955年のドクに助けを求める。
4.時計台に落ちることが分かっていた雷の力を利用して戻ることになる。
5.一件落着かと思いきやドクのデロリアンが出現
6.未来のマーティの子供が窮地に陥っている。未来へ一っ飛び続く・・・。
ついでにバック・トゥ・ザ・フューチャーの名シーンをピックアップした動画を見てもらえばわかるかも?(かなーりランダムな感じ)

●なんでU2
この映画の挿入曲で、ヒューイ・ルイス・アンド・ザ・ニュースの”パワー・オブ・ラヴ”が大ヒットしており、1983年、ビルボードアルバム年間売り上げ2位を記録するアルバム「SPORTS」も含め知名度が大幅にアップした曲であるが、前記の動画サイトでバックに流れている曲が”パワー・オブ・ラヴ”ではなくU2の「約束の地(Where The Streets have No Name)」がまたいい。

●ピッタリ!
なぜ映画のテーマ曲だった”パワー・オブ・ラヴ”を使わずにU2の曲をつかったのか自分なりに考えてみたが、”パワー・オブ・ラヴ”だと曲自体明るく、はじめからノリノリの曲より、U2の「約束の地」の最初のキーボードの音から始まり、そしたギターのチャカチャカという演奏、ボーカルと映像のダイジェスト版にぴったりではないか。


●どちらもいいな
思わず聴きながら見入ってしまう。自分はいったいヒューイ・ルイス・アンド・ザ・ニュースとU2のどっちの紹介をしてるんだろうなんて思いながらも、”パワー・オブ・ラヴ”よりU2の「約束の地」が頭をはなれなくなってしまった。まったく記事タイトルとは関係なくなってしまいました。失礼。


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サンタナ~「ブラック・マジック・ウーマン」

コンガの響きに続いて、むせび泣くようなギター。それがまた心地よい。ピアノ、そして「ブラック・マジック・ウーマン」と歌いかけるぬくもりのあるボーカル。

1970年リリース、『サンタナ』の2枚目のアルバム
「天の守護神」(Abraxas)

この中からのシングル曲「ブラック・マジック・ウーマン」が大ヒット、一挙にサンタナの名前を世界に知らしめた初期の代表作。
ラテンロックの元祖とでもいうんでしょうかカルロスの“泣きのギター”とラテンパーカッションの響きが実にマッチした名曲です。
サンタナの音楽はハードロック、プログレロックとかなりサウンドのスタイル違うので好き嫌いがはっきりするのではないでしょうか。
自分もこのラテンリズム系のロックはあまり好みではないが“泣きのギター”はまた別であり、非常に心地いい。
この曲はまだ、イギリスのブルース・バンドだった「フリートウッド・マック」が作った曲なのだそうでこれをサンタナが演奏したことでヒットし、サンタナの代表作となってしまった作品。


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ジェネシス~「フォックストロット」

1972年リリース、ジェネシスの4枚目のアルバム

「フォックストロット」

ギターのスティーヴ・ハケット、ドラムス(ボーカル)のフィル・コリンズ が参加してからの2枚目のアルバム。
前作の「怪奇骨董音楽箱」からの幻想的な詩と音楽性はそのままに、よりジェネシスサウンドの独自性を高めた作品であると思う。キング・クリムゾンから譲りうけた当時の最先端電子楽器メロトロン(音声再生楽器)を
多用しクラシックにも似た重々しくおごそかな響きが心地よい作品である。

そのおごそかなメロトロンの響きから始まる「ウォッチャー・オブ・ザ・スカイズ」は最初はその雰囲気のサウンドでいくのかと思いきや、わりとスピーデーなプログレサウンドでぐっと引き込まれてしまう作品。

そしてこういった感じの曲がジェネシスといった感じの「タイム・テーブル」。おとなしい作品だが独自のメロディが印象的なナンバーである。

「ホライズンズ」はのスティーヴ・ハケットの生ギターを堪能できる美しい曲とメロディがとてもいいナンバー。続けて「「サパーズレディ」は22分以上にも及ぶ大作であり、いくつかのパートに分かれているのですが続けて聴くのがちょっとたいへんな作品であると同時にこういったジェネシスサウンドを堪能するのにはいい作品で、飽きさせることなくわりとぐいぐいと引っ張っていくサウンドは聴き応え十分である。

プログレッシブ・ロックのなかでもそんなに重っくるしいサウンドは少なくジャケットからも見られるようにおとぎ話的なロマンチックな作品ではないでしょうか。







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一時的サッカーW杯 ファン
「ワールドカップにわかチーム」

6月9日に開幕するサッカーのワールドカップ(W杯)。
ドイツ大会に登録する日本代表23選手が決まったようだが普段そんなに気にならないがこのときばかりは帰宅してすぐにTVのニュースをみてしまった。

これから、一時的サッカーファンになってしまうが、中田英寿、中村俊輔、三都主アレサンドロ、宮本恒靖、小野伸二、川口能活、高原直泰、稲本潤一など有名どこの選手は一応出たと
いうところでしょうか。

そんなサッカーファンではないが、TVで何とかカップなどの試合があれば見てしまうんですね。
素人なので大きなことはいえないが、海外組、国内組を交えてのあえて言えば「ワールドカップにわかチーム」だけにこれからのまとまりが勝負の鍵でしょうか。ついでに素人目から見るとやっぱり、パスとか攻撃の流れなど、スピード感のあるチームが強いような気がします。

これから、サッカーのニュースももっと増えるでしょうね。そこでよく耳にするのが、『クイーン』の曲「ウィ・ウィル・ロック・ユー」「伝説のチャンピオン」でしょうかなんでこんなにサッカーに合っちゃうんでしょうかね。

もう一つはずせないのはヴァンゲリスの「アンセム」あたりを聴くと
あぁワールドカップ来たなという感じがします。

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ビリー・ジョエル~ニューヨーク52番街
誠実

1978年リリース、ビリー・ジョエルの6枚目のアルバム
「ニューヨーク52番街」
世界で最初にCD化された作品としても有名である。

このなかで特にヒットしたのが「オネスティ」訳すと誠実(真心をもって人や物事に対すること)。
ビリーの代表的バラード作品でこの曲を聴くと思い出すのがネスカフェのインスタントコーヒー。テレビのコマーシャルに使われていてどうしてもそのイメージから抜け出せない。
ピアノの弾き語りからはじまり、だんだんと盛り上がっていくただ単に
バラードの曲というだけではなさそうである。曲の中間あたりではビリーの訴えかけるようなシャウトして歌っている部分もあり、曲自体もタイトルどおり誠実なサウンドに聴こえてしまう。

「マイ・ライフ」も大ヒット。
「オネスティ」とは対象的な曲で明るく、わりと陽気なサウンドで聴いているだけで元気になるような曲である。そのほか、ジャズっぽく仕上げた「ニューヨーク52番街」もかろやかで心地よい作品。

「サンジバル」「ビッグ・ショット」などの曲もあるこのアルバムはグラミー賞(最優秀アルバム賞、最優秀男性歌手賞)を獲得するだけあってビリー・ジョエルを聴くのなら絶対はずせないアルバムです。







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マドンナ~トゥルー・ブルー
あまくみるとヤケドする!

マドンナのヒット曲といえばすぐに頭の中にうかぶのは言わずとしれた「ライク・ア・バージン」(処女大好き!なんてむやみに訳さないこと・・・)。
ほどよいポップなナンバーで、「私の歌は“休日”みたいなもの。人々につらさをわすれさせるための音楽」と語っていただけあって明るいサウンドであるが、無名時代のヌード写真の掲載、プレーボーイ誌などでも話題になっているマドンナだが、意外とといえば失礼になるが、社会的問題の歌
パパ・ドント・プリーチ」もヒットしており奥深さを感じられます。(True Blue
この作品は、十代の妊娠問題をテーマにしているものであり、

♪『パパ、びっくりしないでね。いつまでも子ども扱いだけど、私だってもう大人。
パパはいつも何が正しいか教えてくれた、助けてほしいの、パパ。
お説教はやめて、夜も眠れないの。
だけど私の気持ちは決まっている、お腹の子を堕ろすつもりはないわ、なにがあろうと赤ちゃんを産みたい』

アメリカでは毎年、妊娠する少女の数は百万人にも及ぶそうで、もちろん、そのほとんどが未婚だそうですごいと言うか恐ろしいと言おうか想像をはるかに超えるものがあると思います。

♪『結婚しようと彼がいうの、ささやかな家庭を築こうと。
お願いよ、今はただ適切なアドバイスがほしいの、どうか二人を祝福してちょうだい』

もちろん娘をもつ父親としては手放しでは喜べない部分もあるが、ようは頭ごなしに大人たちが押さえつけることよりももっと理解してやらなくちゃいけないよと忠告さえしている歌だと思います。

マドンナ自身、母親を幼いときに亡くし、父親っ子として育てられているせいもあると思うがなのか、私生活でもけっこう意志の強い女性でもあるのでしょう。

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フォリナー~ 「4」
4人編成と4作目
~ジャケットが今一だが・・・~
4
1981年リリース、フォリナーのアルバム 「4」

タイトルどおりの4作目で、このアルバムを前に元キング・クリムゾンのイアン・マクドナルドとキーボードのアル・グリーンウッドが脱退し、4人編成+ゲストで製作された作品だがフォリナーの最大のヒットアルバムになっている。

ジャケットは、なにか今一シャキッとしないというかあまり、おもわせぶりのないパッとしないデザインだと思うのですがいかがなものでしょうか。でもサウンドはさらにパワーアップよくできたアルバムである。

この中からこれまた4のつく、4曲目の「ガール・ライク・ユー」が大ヒットしており、ややプログレッシブがかったサウンドがここちよい。
3曲目の「ブレイク・イット・アップ」もドラマチックなロックサウンドを展開している小気味いいナンバー。

「ジューク・ボックス・ヒーロー」、「アージェント」はハードなロックサウンドが響くナンバー。そして非常に美しいバラードの「ガール・オン・ザ・ムーン」はとても情緒あふれるナンバーだが力強さまでも感じられる好きなナンバーです。

全米1位になったこのアルバムでフォリナーの名前は自分を含め、かなり知られるようになった記念すべく作品ではないでしょうか。


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ジョン・デンバー
♪~カントリー ロード・ティク・ミィー・ホーム・・・

「故郷へ帰りたい」(Take Me Home, Country Roads )は1971年に大ヒットしたナンバーでジョン・デンバーの代、代表作である。
望郷ソングとして日本でも有名だが、本国アメリカではスーパー・スター的シンガーソング・ライターで、アメリカ軍のベースキャンプ兵士たちに絶大な人気があるとか。
農夫帽に洗いざらしのコットンシャツ、ブルージーンズといったスタイルは故郷を印象づけるのにはとても効果があり庶民的なアイドル(にあわないかな)になった曲でもある。

このアルバムから「太陽を背にうけて」(Sunshine On My Shoulders )という曲も大ヒットしており、ゆったりとし気分で大自然を思わせるような、とても温かみのあるナンバーである。
この2曲はいまでもラジオではお昼の番組でよく耳にするんですが、夜にはあまりかからないのはやはり、NHK教育番組推薦?ばりの正しく美しい曲だからでしょうか。
アルバムタイトル曲「詩と祈りと誓い」もきれいなメロディでやすらぎますね。そしてビートルズのナンバーも・・・。

スタンダードナンバーといってもいい「レット・イット・ビー」もジョン・デンバーらしいすばらしい編曲でオリジナルのビートルズに引けを取らないくらいいい味をだして聴かせてくれています。
尚、97年10月に、自分の操縦する単発の自家用軽飛行機で、離陸直後に、海岸から約百メートルの海上に墜落し、亡くなっっている。
しかし、彼の歌はいまでも色あせずに聴くことがでくるのは本来、どこにいても望郷の念があるからでしょうかね。

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ホテル・カリフォルニア
アメリカ合衆国のシンボルでもある鷲(わし)をグループ名にもつ彼ら
『イーグルス』
建国200年のお祭りムードに終始した1976年の暮れにリリースされた5枚目のアルバム「ホテル・カリフォルニア」。

このアルバムからのセカンドシングル「ホテル・カリフォルニア」が1977年の年間ランキング 第1位になった曲である。(ファーストシングルはニュー・キッド・イン・タウン)
そんなこんなでピンク・レディやキャンディーズらのアイドルタレントが意味も分からず?歌っていたなんて少々むかつく出来事(でもカワイイから許そう)もありました。

ドン・ヘンリー、グレン・フライ、ドン・フェルダーの三人によって書かれたこの曲は建国200年を迎えた祖国アメリカへの彼らなりの思いを歌った作品であると思う。
歌詞の中の一節で、ホテルの支配人に「ワインをくれ」と頼むと1969年以来、ワインはいっさい置いてありません。」と返事がかえってくる。なぜ・・・。

つまり、アメリカの開拓時代、60年代にあったニュー・フロンティア・スピリッツ(開拓精神)はすでになく、実像したビバリー・ヒルズホテルの廃退の様をカリフォルニアの荒廃ぶりを重ねあわせたもので、誰もがここから出ていくことを口にしているけれど、みんな結局、ここに戻ってきてしまうということらしい。

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ポール・マッカートニー~「エボニー・アンド・アイボリー」
様々な人種間の融和を訴える。
1982年リリース、元ビートルズのポール・マッカートニーとスティービー・ワンダーとのデュエット曲でビルボード誌で連続7週間トップになった「エボニー・アンド・アイボリー」を含むアルバム

『タッグ・オブ・ウォー』

■ジョン・レノンに捧げる。
このアルバムには大きく2つの話題があり、一つはビートルズ時代のパートナー、ジョンレノンの死である。
アルバム製作中の1980年12月に射殺事件がおきており、ショックを乗り越え、作成されたアルバムでジョンに捧げた曲「ヒア・トゥディ」が収められている。ありきたりの言葉かもしれないが、‘あの頃は言いたいことや伝えたい気持ちがあっても、その時は勇気がなかったり、あとで言おうなんて思っていると後から後悔する。今でも僕の歌の中にいる’といった感じの作品でとても心にしみる曲です。それともうひとつがデュエット。

■スティービー・ワンダーとのデュエット曲。
<ピアノの黒鍵だけでも曲は弾ける。ピアノの白鍵だけでも曲になる。でも、両方を巧く調和させれば、何十倍も何百倍もすばらしい曲を弾くことができる>
ポールが或る時、聞いた一つの話からこの曲「エボニー・アンド・アイボリー」を作るきっかけになったそうです。
エボニー(黒人)であるスティービー・ワンダーと、アイボリー(白人)であるポール・マッカートニーによって歌われたこの曲は黒人や白人に限らず、様々な人種間がうちとけあって互いに親しくなってほしいことを訴えたメッセージ・ソングでもある。

■もう一曲。
ポールとスティーヴィーはもう一曲デュエットしており、西インド諸島のモンセラット島のスタジオでのセッションで生まれたいかにもスティーヴィーらしいファンキーなナンバーもあり、二人のヴォーカルの掛け合いが素晴らしいナンバーでもあります。

ポールの目から見た世界の様々な問題が歌われているこのアルバムはイギリスの通貨であるポンドの下落をテーマにした「ザ・バウンド・イズ・シンキング」、人生は戦いの綱引きだ(名言!)と歌われるタイトル曲の「タッグ・オブ・ウォー」などがあるが、全体としてビートルズ風味のサウンドがとても感じられる一枚である。


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デヴィッド・ギルモア~オン・アン・アイランド③
「Where We Start」・・・そして、未来へと続いていく。
新作アルバム、「オン・アン・アイランド」を発表したデヴィッド・ギルモア。
「一年のなかで秋になると木の葉が落ちていくが、私は今、自分の人生でそうゆう時期に来ているといえるだろう。
このアルバムは今、私がどこにいるかを表現しているわけだ。今、私が感じている幸福感や満足感、達成感といったもの、それと将来起こることを甘受している感覚を表現している。
このアルバムやアルバムカバー、またはブックレットのすべての要素が、そういったことの一部を表現していれば。と思っている」

ブックレットのなかに、ギルモアと奥さんのポリーが落ち葉の道を手をつないで歩いている後ろ姿のページがある。
アルバム最後の曲「ホエア・ウイー・スタート」(Where We Start)の歌詞のページだがこの部分についてのインタビューで前記のように語っている。
自分はもう若くはない、自分自身で感じてきた過去のことやこれからの将来にむけてのメッセージであり、気張らずにシンプルにそして何かを残しながら生きて行くということなのでしょうか。
比べるのにはあまりにも唐突だがハデに動きまわり、ロックン・ロールしているローリング・ストーンズとはまったく正反対の生き方なんですね。

曲もシンプルで静か。穏やかな気持ちにさせてくれる大人のサウンドでハデさはまったくなく、泣きのギターもない。だがプログレッシブなサウンドは忘れてはいない。ピンクフロイドのにおいを残しながらも淡々と奏でられるナンバーである。

ブックレット最後のページで、二人仲良く小高い丘から海を眺めているシーンがあり、ちょっとセンチメンタルな気分にさせてくれるが、表紙しもある鳥がやはり飛びかっている。ほかのページにも飛びかっておりこのブックレットの案内をしているんでしょうか。

過去の2枚のアルバム同様に自分の考える音楽世界にピンクフロイドのサウンドを絡めた独自のスタイルは聴いてほんとうによかったな~と実感するアルバムである。

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デヴィッド・ギルモア~オン・アン・アイランド②
“ただ、4人の人間がたまたま一緒にバンドをやっていたということ・・・”
On an Island

この新作、「オン・アン・アイランド」を出すにあたりインタビューでピンクフロイドと自分との存在について「ロジャーを含むピンクフロイドのラインナップというものが多くの人達にとって神話となっているのは理解できるが、ただ4人の人間がたまたま一緒にバンドをやっていたというだけで、私にはそれほど重要なことではないんだ」。

ピンクフロイドという名の下に演奏してきたギルモア。たぶん自分の音楽人生のほんの一部分であってすべてではないと言い切っているのでしょう。それはこのアルバムにもいえることで、もちろんソロアルバムということを考えると4曲目の「テイク・ア・ブレス」のようにピンクフロイドそのもので幻想的かつ混沌としたサウンドを聞かせてくれるものもあれば、6曲目の「ディス・ヘブン」のようにブルース音楽を基本としたギルモアらしいアレンジの曲も聴かせてくれる。

5曲目の「レッド・スカイ・アット・ナイト」はギルモア自身によるサックスホーンがメインの曲で情緒豊かなまるで霧の中をさまよっているような不思議な気持ちにさせるもの悲しい曲であるが題名から察すると太陽が沈む瞬間をギルモアの世界で演奏されたセンスのいい作品であり、7曲目の「ゼン・アイ・クローズ・マイ・アイズ」は何か思い出に慕っているようなおだやかな曲でゆっくりと時の流れをすごしている雰囲気でリラックスのできる曲である。

手元にあるこのアルバムは「輸入パッケージ 生産限定品」であり、絵本のようになっているブックレットは、今はやりの紙ジャケットであり、温かみがあり、とても身近に感じられます。曲とリンクしておりそのイメージが感じられるようになっている。

ときにはピンクフロイド、ときにはブルース、そした情緒たっぷりなスローなメロディとプログレッシブなサウンドを匂わせながらも奏でられるサウンドはデヴィッド・ギルモアの長年の音楽生活の集大成的なアルバムではないでしょうか。


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デヴィッド・ギルモア~「オン・アン・アイランド」①
“もうPINk FLOYDとしての活動に興味はないんだ。”
SICP-1060.jpg22年ぶりの新作「オン・アン・アイランド」を発表したデヴィッド・ギルモア。
再結成についてのインタビューで「私はピンクフロイドのメンバーとして40年間近く活動してきた。それはすばらしい経験だったが、もう十分だと感じている。だからもう、ピンクフロイドとしての活動に興味はないんだ。」といっているようにグループとしての音楽活動はしないと宣言したギルモア。

ピンクフロイドのギタリストとして過去2枚のソロアルバムを出し、尚且つピンクフロイドとしてももてる力を十分に発揮してきたデヴィッド・ギルモア。そして今回、一個人の作品として発表したアルバムであることを考えると何か複雑な思いがある。
ピンクフロイドとしてアルバムを出してほしかったという思い。ソロでもいいからフロイドらしい音源を早くだしてほしいという思いがあった。中毒症状とはいわないが、この新作がでると聞いた時、ホッとしたという気持ちだ。どんなサウンドを聴かせてくれるんだろう。

インストルメンタルナンバーの最初の曲「キャッスルロラインズ」
やはり、ピンクフロイド時代からの幻想的雰囲気からはじまる曲で実にいい。そして後半のギルモアの泣きのギターがその雰囲気をさらに盛り上げている。
そのギターソロが2曲目の「オン・アン・アイランド」に続いている。この曲は情緒たっぷりに聞かせてくれるスローなナンバーでゲストであるリチャード・ライトのハモンドオルガンが幻想的な雰囲気をだしている。
またブルースの要素もある作品で、家族、仲間と無人島(かつては人が住んでいた島だそうです。)で過ごしたこと歌ったらしく、ゆったりとした時間が過ぎていく感じとその時の友人が亡くなっている思いを歌った曲で、ここでもギルモアの泣きのギターが心をゆさぶってくれます。そして、バックボーカルとしてCS&ナッシュのデヴィッド・クロスビー、グラハム・ナッシュの名前があり、ボーカルの厚みを感じさせてくれます。
3曲目のブルーはリチャード・ライトもボーカルに参加している作品で、悲壮感が漂うたんたんとした静かな曲で、海を見ながら思いをめぐらせたようなサウンドである。

絵本のようになっているブックレットはそれぞれの曲に対してのイメージなのだろうか何かを語りかけるというよりは感じとってくださいというイラストと写真が詰め込まれている。

ギルモアの音楽性はピンクフロイドのなかで培ってきたすばらしい感性と本来の自分自身がもっている音楽センスがほかのミュージシャンにはないプログレッシブで情緒たっぷりな音楽を作り出しているのでしょう。

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ミッシェル・ポルナレフ
愛の誓い~♪ラブ・ミー・プリーズ・ミー・・・シェリーに口づけ~ベスト

ミッシェル・ポルナレフの代表曲といえば「シェリーに口づけ」が思い浮かぶ方が多いと思いますが、なぜか「愛の誓い(Love Me ,Please Love Me)」が思い浮かぶ。
あのピアノの心地よい響きからはじまるちょっとロカビリーっぽい曲調のしゃれた感じのサウンドでポルナレフの裏声の部分がいつまでも頭の中に残っていた。こんな気持ちよく裏声を聴いたことがなかったので衝撃的だったんだろう。

もちろん、「シェリーに口づけ」は曲の最初のボーカルが非常に印象的な曲で、“トウートウープマシェリーマーシェリ”・・・、意味モわからず、歌っていた方も大勢いるんではないでしょうか(自分もよく口ずさんでいた)1968ごろの作品だが1971年に日本で爆発的にヒットしたのだが、その前に「可愛いシェリーのために」という邦題でシングルリリースされていたらしいがさっぱりうれなかったみたいでさすがしりませんでした。

「バラ色の心」(Ame Caline)もピアノの音からはじまる明るい曲で、レイモンド・ルフェーブル・オーケストラによるカバーバージョンがヒットしており、またこれが非常にあうんですね。

異色を放つ曲で「僕はアイスクリームの中から生まれた」(Ne Dans Un Ice-cream)は邦題もさることながらロック調のサウンドで、シャウトして歌っているポルナレフはあまりしらないし、ちょっとあわないかな。
でも自分自身の生き方をいっているような歌詩なので聴きようによってはうなずけるかも。

これもまた最初のイントロから美しい曲「愛の休日」(Holidays)が1972年にヒットしており、しっとりとした曲調、ポルナレフのあまい歌声、ちょっぴりプログレッシブがかったサウンドはズシッと心に響く名曲。

ミッシェル・ポルナレフの曲はピアノによるイントロの優美さとファルセット(裏声)をうまく使ったメロディ展開、ドラマチックさがとてもよく似合うアーティストだと思う。もちろんミュージシャンになる前はフーテン暮らし(死語ってか)のころもあり‘道徳なんかくそくらえ’的なフォーク・ロックな心も根底にあり、そのへんもポルナレフの魅力の一つかも知れない。
1.シェリーに口づけ
2.ステキなランデブー
3.愛の願い
4.君との愛がすべて
5.ノン・ノン人形
6.バラ色の心
7.ラース家の舞踏会
8.偉大な道徳観
9.悲しきマリー
10.ギリシャにいるジョルジナへ
11.ロミオとジュリエットのように
12.想い出のシンフォニー
13.夜の鳥と一緒に
14.君の幸福と僕の悔恨
15.僕はアイスクリームの中から生れた
16.愛のコレクション
17.愛の物語
18.哀しみの終わるとき
19.愛の休日
20.つけぼくろ

 

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