70s~80sの洋楽 おすすめCDレビュー
「名曲、迷曲、あぁ!この曲」70s80sのロック・ポップ系洋楽ヒット曲とアルバムの小コメント。このころの洋楽が青春だった。 今も衰えを知らない洋楽たち。まだ若いと思っているマイウェイ・コジの洋楽雑記帳。
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ザ・ナック~「マイ・シャローナ」
「マママ・マ~イ~」
ゲット・ザ・ナック
1979年リリース、ザ・ナックのファーストアルバム

ゲット・ザ・ナック

このアルバムからのシングル「マイ・シャローナ」が大ヒット、挑発的でカッコイイ~ギターのリフがからだの中を走る。
知らず知らずのうちに首を上下に振っている、とってもノリのいい曲で、ボーカルもギターサウンドと同化したような歌い方が特徴。

中盤のギターソロの部分もやたらにかっこいいフレーズで聴いていて心地よい。曲自体とギターのリフ、音階なんかはレッド・ツェッペリンに似ているような気もしないではないが、独自のロックティストでギンギンに迫ってくる感じである。

森永「ウィダーinゼリー」のCMにもつかわれていた(Ricken'sという日本のグループが演奏)曲で、日本ならずアメリカなど全世界でヒットした曲でもある。

このアルバムから「グッド・ガールズ・ドント」もシングルカットされちょっとだけヒットしている。軽いポップ調の曲で聴いていて心地よいのに「マイ・シャローナ」の曲調イメージが強く、肩透かしをくらってしまう所が残念であるが、聴きやすくノリもいい曲である。

そのザ・ナックのドラマーであった、ブルース・ゲーリーが今月、癌のため死去している。享年54歳。
あまり詳しくは知らないが、バンド以外でもレコーディング・アーティスト、プロデューサー、これまでにジョージ・ハリソン、ボブ・ディラン、ロッド・スチュワート、シェリル・クロウらと共演していたとのことである。


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トンプソン・ツインズ~「ホールド・ミー・ナウ

1984年リリース、トンプソン・ツインズの4枚目のアルバム(日本では3枚目)

「ホールド・ミー・ナウ」(into the gap)

トンプソン・ツインズの人気を決定づけたシングル「ホールド・ミー・ナウ」が大ヒットし一躍おどり出てきたグループ。
とってもリズムカルな曲で ♪ホールミーナウ WoWoWo・・・♪ の部分は忘れようとしても忘れられないフレーズである。

サウンドはエレクトリックなポップ調の音楽で、わりと伸びのあるこえとテクノっぽい歌い方に特徴があり、意外と8. ストーム・オン・ザ・シー のよな幻想的な部分も持ち合わせたり、アルバムのトップの曲「 ドクター!ドクター! 」はテクノ・ロックっぽい曲を聴かせてくれたりする。また。、このアルバムタイトルでもある曲「 ザ・ギャップ 」はテクノ異国情緒サウンドとでもいうのか不思議な音楽でもあるが基本的にはテクノサウンドになるんではないでしょうか。

この後、あまりぱっとしなかったような気がしますが、1987年にグループの中心3人のうちのジョー・リーウェイ(b,vo)が抜け、まさにツインズになってしまった無表情な女性アラナ・キュリと無表情な男性トム・ベイリー。このまま蝋人形になってしまった?(んな バカな・・・)

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ヴァンゲリス~「炎のランナー」
音楽 ヴァンゲリス

1981年公開の映画「炎のランナー」

1924年のパリ・オリンピック大会の陸上競技を目指して、日々鍛錬に取り組む二人のイギリス人青年の感動的な物語。

一人はユダヤ青年、もう一人は聖職者の家系に生まれた若き牧師で、ユダヤ人青年は世界の歴史の流れの中で、ユダヤ民族が背負ってきた人種偏見への怒りをこめて自分自身と闘い、若き牧師は走ることが神への信仰と信じて闘うというもので音楽はヴァンゲリス。

ギリシャ人のヴァンゲリス。「2002 FIFAワールドカップのテーマ曲」でも知られているが、「炎のランナー」はおごそかで優雅な儀式を思わせるようなゆったりとしているが大きいメロディが歌うというような感じのギリシャの古代精神を表現したような主題曲である。

陸上競技にかける二人の新年が感動を呼ぶまさに、志の高い力強い映画です。

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ビリー・ジョエル~「ストーム フロント」

1989年リリース、オリジナルアルバムとしての11枚目。
ビリー・ジョエルの「ストーム フロント」

フォリナーのギタリスト ミック・ジョーンズをプロデュースにし新規一転のアルバムでまだまだ健在ぶりを発揮したアルバムである。

シングル曲「ハートにファイア」 わかったようなわからないような邦題だがビリー・ジョエル流のリズムが印象的な曲で1949年ビリーが生まれれから1989年までの主な出来事を箇条書きみたいな感じでちょっとだけ批判をこめた内容の歌である。

少しだけ抜粋してみると
‘51 ローゼンバーグ、水爆、シュガーレイ、板門店、ブランド、王様と私とライ麦畑でつかまえて。  
‘60 U2、シングマンリー、賄賂とケネディ、チャビー・チェッカー、サイコ、コンゴのベルギー人。  
‘63 聖パウロ、マルコムX、英国の政治家のセックス事件、JFK暗殺される。
‘64~89 産児制限、ホー・チ・ミン、ふたたび、ニクソン、・・・
パンク・ロック、パレスチナ、エイズなどわかる事件とわからない事件が(知識不足だけか)あるが何かまとをついてる出来事を歌っている。

3曲目の「ダウンイースター・“アレクサ”」はこのアルバムで一番好きな曲だがスケールの大きさを感じるリズム、歌い方がとてもいい。愛娘アレクサの名前の入った曲でダウンイースター・“アレクサ”号という船名で大海原に漁を求め、いっしょうけんめいはたらいて家族を養うが最近は漁がかんばしくない。男としての責任感と不漁?の詩である。
この曲もビリーらしいサウンドが聴けとても心地よいナンバーです。

7曲目の「レニングラード」はピアノの音とストリングスとの落ち着いたどこかどっしりとした曲で感動するナンバー。

最後の曲「アンド・ソー・イット・ゴーズ」時は移るけいつでも君を愛してるよっていう歌で、ピアノの独奏とボーカルの美しく淡々と歌い上げ、ビリーの気持ちが伝わってくるとても静かな曲である。

ビリーの都会的センスにある音楽と少し落ち着いて人生を見直そうという雰囲気とこれからだってまだまだやっていくんだと言う意欲の感じられるアルバムではないでしょうか。

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カーペンターズ~「シング」
ランララララン ランララララン ランラン ララララ

1973年リリース、カーペンターズの5枚目のアルバム「ナウ&ゼン」 から
「シング」

数あるカーペンターズのヒット曲のうちで一番親しみのある曲ではないでしょうか。「セサミ・ストリート」の挿入歌だったと言うこともありますが、あまり英語が得意でない人(自分です・・・笑)でもかんたんに口ずさむことが出きた曲ではないでしょうか。

なんといってもあのコーラス部分の♪ランララララン ランララララン ・・・じゃなくて、英語英語♪シング~シガーソング~シガー・・・なんて覚えやすい英語の曲だったんだろう(もちろん全部歌えるわけないけど)。

もちろんサウンドだってリチャードの電子ピアノの美しい音にのせカレンの可憐な歌声がとても心地よい。日本の歌手もなんとか少年少女合唱団をバックに歌っていたような・・・。

カーペンターズの曲は「遥かなる影」とかこのアルバムにもある「イエスタデイ・ワンス・モア」とちょっとセンチメンタルな曲もよく似合うが、こんなに小さな子どもから当時の若者(またまた自分)、年寄り(今の自分?)まで幅広く親しんで聴ける「シング」見たいな洋楽は以外に少ないかも知れません。


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ピンク・フロイド~ピンク・フロイドの道③
クレイジー・ダイヤモンド

アルバムタイトルの原題は「RELICS」辞書でひいてみると遺物、遺跡、残骸という意味があり、1970年にアルバム「原子心母」をリリースし、その後、このアルバムツアーがあり、終わって一区切りの意味もあるのではないかと思う1971年リリースの「ピンク・フロイドの道」

「ユージン、斧に気をつけろ」ベースの反復音から始まるこの曲は後々のフロイドの音楽にも見られるがなんといってもシドに変わりデビット・ギルモアがギターを演奏しているインストルメンタルナンバーでフロイドらしい無機質なサウンドにどこか人間味を感じさせる曲だと思う。
ベースにしろ、ドラム、ギター。キーボードとひとつひとつの楽器が尊重され、それが融合し合って一つの音として存在するような感じのするナンバーである。もちろんクレジットもウォーター、ライト、メイスン、ギルモアデある。

「サイラス・マイナー」 アルバム「モア」からの小鳥のさえずりの効果音で始まる静かな曲で、短いボーカルのあとにきれいな音が印象的な作品で意外とこうゆう曲にはまってしまいます。

「ナイルの歌」サイケデリックハードロックナンバー。個人的にはちょっとうるさすぎるかなと言った感じの曲である。

「バイディング・マイ・タイム」 モダンミュージックのようであり、ブラスロックでもあり、ジャズ的要素もある何か不思議な雰囲気の曲である。 

最後は「バイク」 シド・バレットの作品である。1967年リリースのデビュー作「夜明けの口笛吹き」からの曲。モダンポップ的なサウンドから後半、一気に狂気的な音源に変わってしまう。
まさに
クレイジー・ダイヤモンド!

たぶん、若かりし頃にこのアルバムを聴いてもピンとこなかったのではないかと思う。アルバム「狂気」、「炎」あたりからの本格的ファン(ちょっとおおげさだが)で、ややもすると別のグループが演奏する音楽にも聴こえてしまう。
しかし、今は・・・今さらながら聴くとピンク・フロイドの根底(ベース)がここのあったんだなという思いでいっぱいである。

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ピンク・フロイド~ピンク・フロイドの道②
遺跡(RELICS)

1971年、「アトム・ハート・マザー(原子心母)」の後にリリースされたピンク・フロイド初期のアルバム

「ピンク・フロイドの道」

★サイケデリックロック(もしかして死語?)の先駆者といっても過言ではないピンク・フロイドのデビュー当時の音源であるシングル曲「アーノルド・レーン」を聴いていると曲自体は、やはり時代を感じさせる印象だがこの先のフロイドのサウンドの方向性がしっかりと刻まれているではないか。なるほどという感じである。

★「星空のドライブ」はファーストアルバム『夜明けの笛吹き』に入っている9分強のインストルメンタル作品であるが曲の長さを感じさせないサイケデリック、プログレッシブ、幻想的、まさにそのものである。これがピンク・フロイドの核の部分でこの曲を養分として後々のフロイドの音楽がひろがってきたんだな~という作品です。

★「シー・エミリー・プレイ」これは2枚目のシングル曲で、サイケな感じを残しながらもポップな感覚でこの頃のビートルズの音の似たような印象のあるサウンドで、フロイドらしくないといえばないような作品だがやっぱりこれも根源にある要素をもった作品で、この以上の3曲は故シド・バレットの手によるもので偉大さが身にしみた思いである。

★「追想」これは2枚目のアルバム『神秘』に収められている曲でリック・ライトのクレジットが記載されている作品で、これも明らかのフロイドの作品といえるメロディラインでややスピード感のある曲で独特のドラムのリズム音が印象的な作品。

★「絵の具箱」これもライトの作品で「シー・エミリー・プレイ」に通じるようなサウンドでポップななかにもサイケな雰囲気をだした作品。

★「夢に消えるジュリア」個人的には非常に大好きな作品です。ロジャー・ウォーターズの作品で哀愁を漂わせるサウンド、そして森の中をさまよい歩いているような感覚。暗い夜空を見上げて宇宙に思いをかけめぐさせられるような不思議な気分にさせてくれる作品で、この曲にめぐりあわなければピンク・フロイドを聴いていなかったのではないかと自分自身思っているくらいに思いいれのある曲である。

前半の曲を聴き終え、やっぱりフロイドでなければ出来なかった、バレット無しでは成し得なかったのではないかという曲、サウンド、そしてプログレッシブな音楽への道を切り開いていったという感じのあるすばら作品だと思いました。

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ピンクフロイド~ピンク・フロイドの道①
夢見るジュリアが聴きたい!

1971年リリース、ピンクフロイドのコンピレーション‐アルバム(代表的な曲を集めたもの)

「ピンク・フロイドの道」(RELICS)

ピンク・フロイドの初期のシングル曲(アルバム未収録だったもの)とアルバムからの代表曲(1967年から1969年)で構成された作品。

先に亡くなったシド・バレット(初期のピンク・フロイドのメンバー 享年60歳)の作品である「アーノルド・レーン」、「星空のドライブ」、「シー・エミリー・プレイ」、「バイク」が収録されており、またアルバム未収録だったシングルの「夢に消えるジュリア」などが聴ける貴重な作品です。

私ごとではありますが、高校生の頃、朝ごはんを食べてる時、ラジオから流れてきた「夢に消えるジュリア」を聴いたのがピンク・フロイドとの出会いで、今でもこの曲には思いいれがある。この曲が聴きたくてこのCDを購入したようなもんです。(もっとも昔、知り合いから当時の来日記念のシングル盤を入手。今も手元にある)

それ以来、「原子心母」~「対」までだいたいの作品を聴いてきました。
しかし、この初期のころの作品にはあまり馴染みがなくどうしても薄く「狂気」以来のギルモアの色が出ている作品に傾倒してしまった為か、聴かず嫌いとまではいかないが遠ざけてきたような気がする。

今回、このアルバムを聴き、フロイドのサウンド原点が分かったような気分でいます(エライ!)。
シド・バレットはやはりピンク・フロイドにとって重要な位置を占めていたことにあらためて気づいた次第です。


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ドン・ヘンリー~「ボーイズ・オブ・サマー」
ちょっとだけ暑さを忘れる名曲。

1984年リリース、ドン・ヘンリーの2枚目のソロアルバム

「ビルディング・ザ・パーフェクト・ビースト 」

シングルである「ボーイズ・オブ・サマー 」この曲を聴くと涼しげな気分になれる。
海岸にたたずみ水平線を眺め浜風がそよそよと吹いて少年たちが砂浜で遊んでいる。そんなイメージにからられてしまう。

イーグルスのドラマー兼ボーカリストだったドン・ヘンリー。
ドラマーにボーカルを取らせると歌が上手い人が多いそうです。フィル・コリンズ(元ジェネシス)とか日本で言えばハウンド・ドッグの大友康平(最近一人はハウンド・ドッグ)もドラムが上手い。
からだの中に職人的リズムボックスがうめこまれているようなもので音楽的感覚はすごいらしい。

イーグルス時代のアルバム「ホテル カルフォルニア」と比較して聴いてしまう変なクセがついてしまっているような気がする。
彼の歌声を聴いていると、イコール・・・イーグルスと言う梅干を見るとよだれが出てくる条件反射みたいなもんでしょう。

(4.) ユーアー・ノット・ドリンキング・イナフ 、(8.) マンス・オブ・サンデー などイーグルスっぽいバラードナンバーでなぜか安心して聴いてしまうが、(3.) マン・ウィズ・ア・ミッション はロカビリー調のロックンロールでちょっといただけない。が聴き込むと味わいが出てくる。

全体にポップな感覚とイーグルスの余韻を残しながらも独自の音楽感性をだし作られたこのソロアルバムが一番印象に残っている。

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エレクトリック・ライト・オーケストラ~ シャイン・ラヴ
ディスコ+ヴェリー=ディスカバリー

1979年リリース、E・L・O(エレクトリック・ライト・オーケストラ )の通算9枚目のアルバム

「ディスカバリー」

このアルバムから4枚のシングルがでており
「シャイン・ラブ」
「ロンドン行き最終列車 」
「ドント・ブリング・ミー・ダウン 」
「コンフュージョン 」
と、たて続けにシングルヒットを生み出した傑作アルバム。

この頃、流行っていたディスコ調の曲が取り入られているが、自分たちの音楽スタイルもきちっと作っている。(アルバムタイトルは「とってもディスコ的」って意味らしい)

E・L・Oならではのポップセンスのあるロックとメロディラインは独自の感性から生まれたものがある。
それと今回のアルバムからストリングスとは別にシンセサイザー、キーボード・ギター・アンサンブルそしてコーラスを基調として作られている。

1. 「シャイン・ラヴ 」このアルバムからのファーストシングルで、ディスコ調の曲でありながら、しっかりとストリング要素を盛り込んでいるナンバー。
2. 「コンフュージョン 」バラードっぽいナンバーだがハイテンポな明るくメロディがうきうきっとさせてくれる作品。

3. 「ニード・ハー・ラヴ 」しっとりと聴かせてくれるラブソングである。なにか星の輝く夜のもと、彼女と二人っきり(表現くさいかな)・・・。
4.「 ホレスの日記 」なんとなくオペラチックな曲でクイーンを思わせるような曲だがE・L・Oならではのオーケストレーションをフィーチャーし特徴をかもし出したナンバー。

5.「 ロンドン行き最終列車 」この曲もヒットしましたね。ディスコチックなナンバーで自然に踊りだしたくなるような曲(この曲調で踊りだしたくようだとたぶん同じくらいの年齢?かも)
6. 「ミッドナイト・ブルー 」曲のでだしがきれいな曲である。ディスコで言えばチークタイム(きゃー!死語)。

7. 「オン・ザ・ラン 」本来のELOタイプの感じの曲。
安心して聴いていられるナンバーである。
8. 「ウィッシング 」コーラスグループにでもなったような感じでオーケストレーションにあわせてしっとりゆったりと歌を披露してみました。というところでしょうか。

9. 「ドント・ブリング・ミー・ダウン 」久々にロックっぽいナンバーである。ビートルズを思わせるようなメロディラインもあるがそこはELOのもち味がしっかりと出ているナンバー。

ストリングス主体のアレンジからキーボード・シンセサイザー主体に変わったELO。ディスコサウンドを意識した作品だがずっぽりとはまってるわけではない。独自のセンスとスタイルは忘れていないELOの70年代最後のアルバムである

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レインボー~ストリート・オブ・ドリーム
レインボー+パープル+フロイド?

1983年リリースのレインボーの7枚目のオリジナルアルバム

「ストリート・オブ・ドリーム」(Bend Out of Shape)

ボーカルにジョー・リン・ターナーを起用してから3枚目のアルバムでレインボー独特の味わいのあるハードなロックを聴かせてくれる。昔からのレインボーファンからも強い支持を受けただけあってとてもいいおすすめのアルバムです。

1. 「ストランデッド」  これがレインボーの専売特許だ!的なナンバーで、今までの数あるアルバムの中に必ずあるハードなロックナンバー。
2. 「キャント・レット・ユー・ゴー」  レインボーとディープ・パープル時代の音のスタイルを足して2でわったようなナンバーでこうゆう曲はリッチー好みのような気がする作品。

3. 「フール・フォー・ザ・ナイト 」 ジョー・リン・ターナーのボーカルの質の高さが聴けるナンバーでなかなか張りのある声で正統派的ハードロックボーカルナンバー。
4. 「ファイアー・ダンス」  かなりスピード感のあるナンバーで『虹を翔る覇者』での「ア・ライト・イン・ザ・ブラック」、『バビロンの城門』での「キル・ザ・キング」の流れをくむナンバーで特に「キル・ザ・キング」に似た曲。

5. 「エニバディ・ゼア」   インストルメンタルナンバーでリッチーの得意とする、哀愁を漂わせるバラードなギターのメロディラインで、ライブ等でのアドリブ演奏のような要素をもった作品。
6. 「デスペレート・ハート 」  ポップな曲だがジョー・リン・ターナーのシャウトするボーカルで簡単にポップ調に聴かせるものかと言ってるようなナンバー。

7. 「ストリート・オブ・ドリームス」  このアルバムからの最大のヒット曲。自然にからだがリズムを刻んでしまうとても気持ちが優しく素直になれるような心地よいナンバー。
8. 「ドリンキング・ウィズ・ザ・デヴィル」  この曲もディープ・パープル時代の名曲「ハイウェイ・スター」のリフに似た部分のあるスピード感のある曲でイアン・ギランのボーカルでも合いそうな曲。

9. 「スノーマン」  インストルメンタルナンバーで、もの悲しい曲で、シンセサイザーで雪男?じゃなくて雪の中を寂しく去っていくような場面を想像させる音作りをしており、プログレッシブロックグループ「ピンク・フロイド」が好んで演奏しそうな悲壮感ただようナンバーでどこか1970年前後のピンク・フロイドの音を連想させるというよりはそのもという感じの曲である。
10. 「メイク・ユア・ムーヴ」  ハードなレインボーらしい曲でしめくくっている。

アメリカを意識してロックポップな路線になっていたレインボーといってもそれはどこかのお偉い評論家が自分の好みかなんかでさびしいとか、本来のハードな何とか言ってるけど新たな試みと思考錯誤の繰り返しであると思う。でも、レインボーは健在であった。
このアルバムはリッチーのギターもワイルドでいきいきとした音を聴かせてくれるアルバムである。

意外とプログレっぽい9曲目のスノーマン が好きなんです。(リッチーっぽくない曲だけど・・・)

[1975~   ]
レインボー

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ゴッド・ファーザー~愛のテーマ
ドラマチックなメロディ。
ゴッドファーザー〈上〉
1972年に公開された映画「ゴッド・ファーザー

マーロン・ブランド、アル・パチーノが出ていたマフィアの内幕を暴いた映画でけっこう血なまぐさい部分もあり、若かりしころの自分(今も若いけど!)にはその印象がずいぶん残っている作品だが、この映画で使われている曲「愛のテーマ」がまた名曲である。

作曲はイタリア人のニーノ・ロータと言う人で、アラン・ドロン主演の「太陽がいっぱい」、オリヴィアハッセイ出演の「ロミオとジュリエット」の映画音楽も手がけており、 クラシックの作曲家であり小遣い銭かせぎの感覚で(ちょっと言いすぎです。すいません)映画音楽をひきうけていたらしいのですが、クラシックと映画音楽。なにか通じるものがあるだけにとても心に残るすばらしい音楽です。

映画の公開前からラジオなどで流れていたので映画のタイトル場面から聴けるのかと思いきやトランペットのソロ。あの音楽は・・・?
当然、最初から流れるものと信じていた自分はとまどってしまった。(オーバー)
何のことはない場面がアメリカからイタリアのシチリア島に転換したところでオォ!このメロディが(感激)・・・。
演出がすばらしい!のか、冒頭から流れると思い込みのはげしい自分がバカだったのか。

映画は大ヒットし、この「愛のテーマ」はいろいろなアーテストが録音しているが、日本では尾崎紀世彦(また会う日までが有名)が歌詞をつけて歌ったりしたが一番売れたのがアンディー・ウィリアムスでしょうか。(正直、当時は最初アンディの曲かと思っていた。)



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クイーン~ボヘミアン・ラプソディ
蟹と獅子と乙女
オペラ座の夜(紙ジャケット仕様)
1975年リリースの4枚目目のアルバム オペラ座の夜 からのシングルカット
「ボヘミアン・ラプソディ」
6分強のちょっと眺めのオペラ風の曲だがフレディが歌うからまったく違和感のない名曲である。
ピアノの響きといい、そして情緒あふれんばかりのボーカルといい、そして小気味よくからんでくるロジャーのドラム。
鳥肌もののサウンドである。そしてオペラのようなコーラスに変わりだんだんとハード・ロック調になっていく。
まるで違う曲のように思えてしまうようなマカ不思議な構成を持った曲で、いまだにクイーンの代表曲として忘れられない曲でもある。

イギリス本国でクイーンが初めてナンバー・ワンになった記念すべき曲でもあり、アメリカでも本格的にクイーンが認知されるきっかけとなった作品。

バンドを象徴するロゴが大胆にお目見えし、アルバムの表紙にも使われたのもこのアルバムへの思いやりの強さからかでしょう。

デザインはフレディが考えたものらしく、メンバーの星座をモチーフにしている。
ブライアンは1947年7月19日生の蟹座。
ロージャー1949年7月26、ジョン1951年8月19日生の獅子座。
フレディは1946年9月5日生の乙女座。
王冠の入ったQの文字を両脇にライオン、上に蟹、下部に二人の妖精が、そしてそれを見下ろす不死鳥(火の鳥?)。なんともゴージャスなロゴではないか。

蟹と獅子2匹と乙女。

星座でなければなんのこっちゃの組み合わせであるが偉大なるクイーンの象徴である。


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エリック・バードン・バンド~悲しき願い
尾藤イサオのほうが有名?


「悲しき願い」と言えば『立つんだジョー!・・・』の名セリフ「あしたのジョー」の主題歌を歌う、尾藤イサオが有名だが、1975年エリック・バードン・バンドの「悲しき願い」(Medley: Don't Let Me Be Misunderstood/Nina's School) がやはりいい。
エリックが在籍していたアニマルズ(‘60年代)のリメイクでヒットした作品でなんといっても、ボーカルがカッコイイ。もちろん、曲自体もリフ、メロディがなんとも心地よく、フレーズが頭の中を駆け巡る。

一曲目の「It's My Life」もアニマル時代の曲らしいがこれもカッコイイ! ロックンロールを聴かせてくれる。

4. 「Real Me 」は今?で言うパンクロック的サウンドだし、
6. 「Letter from the Country Farm」 7.「Sun Secrets 」はプログレっぽいといえばちょっと乱暴だが風変わりなサウンドが聴け、いろんなジャンルが体験できるアルバムであるが、まあ、闇鍋を食べるような感じでしょうか。

エリックのボーカルはロックな曲ファンキーな曲、などなんでも合ってしまうような不思議な歌声が魅力。歌い方も何回も書いていますがカッコイイのに、今一ブレイクしなかったように思います。とてもいいボーカリストだと思いますが。


なんか気になった [あしたのジョー]

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サイモン&ガーファンクル ~コンドルは飛んで行く
自然の中で自由に。

サイモンとガーファンクルの代表作といえば「サウンド・オブ・サイレンス」、「明日にかける橋」、そして「コンドルは飛んで行く」ではないでしょうか。

特に定番中の定番といえば「コンドルは飛んで行く」( Condor Pasa)いまだにラジオ、テレビで時々、耳にすることがある息の長~い癒し系の曲。こんなに自然とか山々の風景にあう曲はそうそうないような気がします。(ほかの曲知らないだけか・・・笑)

ペルーの古い民謡をモチーフにした哀愁をただよわせる響きと素朴さは、サウンド・オブ・サイレンスの都会的、社会批判な においのする歌詞に対し、この曲は大自然への回帰と言おうかあこがれみたいな自由のはばたいていきたいという願望の歌であると思います。

簡単に歌詞をかいつまんでみると
1.カタツムリよりすずめになりたい。
2.釘よりカナヅチになりたい。
3.遠くへ飛んでいきたい。白鳥のように。
4.街よりは森になりたい。
5.大地を足で感じていたい。

・・・できるものならそうしたい。

地を這うよりも大空を自由に羽ばたいていたいという願いと、打たれる釘より打つカナヅチ・・・受身より積極的な行動をしたい。
そして靴のない生活、自然の息吹を感じながら生活をしたいものという歌詞で、スズメ、釘と身近なものをもちいて表現しているから感じとりやすく、共感するものがあると思う。

なかなか思い通りにいかない世の中。この曲を聴いて鳥になって自由になった気分を味わうのもいいかも。



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