70s~80sの洋楽 おすすめCDレビュー
「名曲、迷曲、あぁ!この曲」70s80sのロック・ポップ系洋楽ヒット曲とアルバムの小コメント。このころの洋楽が青春だった。 今も衰えを知らない洋楽たち。まだ若いと思っているマイウェイ・コジの洋楽雑記帳。
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
閲覧ありがとうございました。⇒ 
ブログランキング
ビー・ジーズ~「愛はきらめきの中に」
1977年の映画「サタデー・ナイト・フィーバー
ディスコブームに火いや、大火をつけたジョン・トラボルタ主演の“青春映画”で、ニューヨークの下町の不良少年(少年か!)が土曜日の夜、地元のディスコにバッチリと正装して″別人″になり、巧みなダンスで注目を一身に集める一夜限りの大スター・・・というストーリーで、なんといってもビー・ジーズの曲がこの映画を盛り上げたといっても過言ではないと思う。

「ステイン・アライブ」の超ノリノリの曲はこの映画のために生まれてきたようなディスコサウンドで、この曲を聴くと自然に右手が上がってしまうほど。(笑)
「恋のナイトフィーバー」もディスコの定番曲みたいな感じで盛り上がること・・・。

そして、「愛はきらめきのなかに」落ち着いたサウンドと哀愁の漂うメロディ、ちょっぴりディスコ調のバラードでビー・ジーズのヒット曲の中でも代表的な曲でもある。

「ディスコ」、「フィーバー」今では死語に近い用語が大流行したのもこの映画からだが、「ディスコ」はディスコティークで踊れるような曲の総称で、そんな曲や曲調を略して“ディスコ・サウンド”と呼んだんですね。
「フィーバー」といえば、パチンコ・・・ではなくて大人気、大流行という意味かな、それと大当たり(パチンコか!)的なイメージもなきにしもあらず。今で言えば「ブレイク」になるんでしょうか。

そのうち、「ブレイク」も死語になるかも知れませんね。
ビー・ジーズ[1967~   ]

スポンサーサイト
閲覧ありがとうございました。⇒ 
ブログランキング
ナザレス~「ラヴ・リーズ・トゥ・マッドネス」
ノリのよいポップ性のあるロックな曲。

ナザレスといえば1976年、エヴァリー・ブラザーズ(といっても知らない)のカヴァー曲「ラヴ・ハーツ」が大ヒットしており、オリジナル曲ではないとはいえ、ジーンと心に迫る熱いバラード曲がいまでも新鮮に聴こえる。

1968年、スコットランドで結成されたハード・ロック・バンドではあるが、どのあたりからハードでどのへんからハードロックでないのかは聴き手の感じるところできまると思うが、ディープ・パープルのような100%ハードロックと言えるバンドではないと思う。
もちろん、そんなになじみのあるバンドではないので、深くはわからないが、聴きやすく、ギスギスしたハード・ロックとは一線をおく存在であると思う。

もちろん「ラザマナス」みたいな本格的ハードロックも聴かせてくれる。

いまだに活動を続けているという息の長いバンドだが、1982年リリースのアルバム『2XS』でもハード・ロックあり、バラードとしっかりと大地に根をはったような貫禄で聞かせてくれる
このアルバムの最初の曲「ラヴ・リーズ・トゥ・マッドネス」
まったくハードなナンバーではないが、ノリのよいポップセンスのロックナンバーが聴ける。
特に際立った変化にとんだ曲ではないがナザレスらしい感じが出ている曲である。

ナザレス[1968~  ]

閲覧ありがとうございました。⇒ 
ブログランキング
ジャニス・イアン~「奇跡の街」
軽いタッチの地球にやさしい音楽。

1977年リリース、ジャニス・イアンの『ミラクル・ロウ~奇跡の街』

わりとおとなしい曲のイメージがあるが、しゃれた音楽を聴かせてくれるジャニス。

アルバムタイトルでもある「奇跡の街」ではセンスのある歌声とサウンドを聞かせてくれ。

最初はモダンな感じのポップ感覚あふれる軽いタッチなリズムテンポで終わるのかと思いきや、後半はがらりと落ち着いたテンポでじっくりと聴かせるといった感じにナンバーである。
さらに間奏ではジャズっぽい雰囲気のあるプログレサウンドにも聴こえる演奏も聴ける。

一見、ハチャメチャな感じに思えるが一環したストーリー展開を想像できる曲でもあると思う。 
そして、某テレビドラマの主題歌にもなった「スロー・ダンス・ロマンス」
ピアノとジャニスの歌声で庶民的なありふれた光景が浮かびあがってくるような不思議なナンバーである。
素朴だシンプルなサウンドだからこそ彼女の実力がわかる曲でもあると思う。
もって生まれた音楽センスをうかがわせてくれる。 
閲覧ありがとうございました。⇒ 
ブログランキング
バッド・カンパニー~「グッド・ラヴィン」
なんたってカッコイイのだ!

リズム感、センス、ボイス、何をとっても冴えわたるポール・ロジャーズ。
表現力はロックボーカリストとしては3本?5本?の指に入る大物である。

1975年リリース、バッド・カンパニーの2枚目のアルバム
『ストレイト・シューター』

1枚目のアルバム『バッド・カンパニー』からさらにパワーアップしたアメリカン・ロックを意識したアルバム。

カッコよくてノリのいいヒットシングル「グッド・ラヴィン」
ミック ラルフスのギターリフもカッコイイのだ。

とにかくカッコイイのだ。それがバッド・カンパニーの持ち味でそれでいい。もちろん、ボズ・バレルのベース、サイモン・カークのドラミングと当時のロックシーンにおいてカッコよくロックンロールすることにより自分たちのロック世界に入りこんで楽しんでくれみたいなスタイルをより確立した、まぁ言い方をかえればガンコな職人的ロックグループのほうがあってるのかな。

かなり、アメリカを意識したスタイルのアルバムで生き生きとしたロックを聴かせてくれるが、もう少し派手なサウンドがほしかったかなと思うが、それでもポールの絶妙なボーカルがグッとアルバムを盛り上げてくれる。

有名どころが集まって結成されたバッド・カンパニー。
その技術と芸術力で余裕さえ感じられる。
そしてやっぱり・・・

カッコイイのだ!
閲覧ありがとうございました。⇒ 
ブログランキング
フィル・コリンズ~「ワン・モア・ナイト」
確かな歌唱力とセンスがひかる!

これから春に向かって、植物、動物そして人間と活発になる季節。
あえて逆らってセンチメンタルな気分にしてくれる曲。「ワン・モア・ナイト」

1985年リリース、フィル・コリンズのソロ3枚目のアルバム
『ノー・ジャケット・リクワイアド』

ジェネシスでのドラマー兼ボーカルとの一線をかすため、よりポップにそしてボーカリストとして、はたまたエンターティナーとしてされに進化をとげたフィル・コリンズの大傑作アルバムである。

1曲目の「ススーディオ」もうほぼポップソングそのものでノリはいいのだがホーンセクションを大胆に取り入れポップすぎて丸くなりすぎた感のあるナンバーであるが、唯一、ドラムの音がコリンズの音を印象づけてくれる曲である。
他の曲にもホーンを取り入れており、これがアクセントとなっている。

むしろ3曲目の「 ロング・ロング・ウェイ」にきれいなナンバーあたりからのほうがコリンズらしいと思う。
静かにそして哀愁が漂うと言えば大ヒット曲の「ワン・モア・ナイト」がやっぱりいい。
優しいリズムにフィルの歌声がピッタリの曲である。
♪ワン・モア・ナイト~♪ワン・モア・ナイト~♪ なんたってあんまり英語が得意でない人(はい!自分です)でも歌えてしまう不思議な力をもった魔法みたいな曲でもある。ん。

こういったバラード系のナンバーは「私に任せなさい」と聞こえてくるようである。

ジェネシスでのグループとしての感性と個人でのひらめきとセンスで作りあげられたこのアルバムはフィル・コリンズのソロ・アルバムの代表格でありソロ活動への自信を確信したアルバムでもあるのではないでしょうか。

閲覧ありがとうございました。⇒ 
ブログランキング
ボニー・タイラー~「愛のかげり」
実力のあるロックシンガーだからこそのバラードソング。
静かなピアノのもと、ハスキーさをおさえて、透き通った歌声で始まる「愛のかげり」(Total Eclipse of the Heart )
胸の内の思いをグっとこらえている人の代弁をしているようなとてもやさしく力強い曲である。

1983年リリース、ボニー・タイラーの「スピード・オブ・ナイト」
1978年の「愛は哀しくて」以来のヒットだったと思うが、ボニーの健在ぶりを発揮したアルバムである。

1曲目の「雨を見たかい」と最後の9曲目「フロム・ザ・ハート」はそれぞれ、Creedence Clearwater Revival(クリーデンス・クリアウォーター・リバイヴァル)、ブライアン・アダムスのカバー曲であるが、「雨を見たかい」は本家のC・C・Rをも食ってしまいそうなロックソングになっていて、多分、ボニーはこんな曲が歌いたくてたまらないといった感じでボーカルはシャウトしているし、ノリにノリまくって歌っているのが伝わってくるナンバーである。

ブライアンのカバーである「フロム・ザ・ハート」はこちらはみんなで歌えるような曲でブライアンも気持ちよく歌っており、もちろんボニーも気持ちよく歌っている雰囲気があり、心地よいナンバーだ。

アルバムタイトルでもある「スピード・オブ・ナイト」(Faster Than the Speed of Night )
はハードなロックン・ロールナンバーでロックシンガーであることをアピールするための曲という感じではあるが、シャウトするハスキーボイスはボニーならではの特権です。

7.「ティアーズ」 極上のバラードナンバーである。心のそこから歌い上げる歌声はグっとひきつけられる曲である。

ロックンロールあり、メロドラマ風バラードソングありとボニー・タイラーのセンスと歌は女性ボーカリストとしていや女性“ロック”ボーカリストとしてすばらしいアーテストだと思います。
閲覧ありがとうございました。⇒ 
ブログランキング
ブルース・スプリングスティーン ~ストリーツ・オブ・フィラデルフィア
シンプルな楽器構成だが心にしみいる曲。

1994年にリリースされたブルース・スプリングスティーンのミニアルバム
ストリーツ・オブ・フィラデルフィア

1993年にアメリカで公開された映画『フィラデルフィア』のサウンドトラックの「ストリーツ・オブ・フィラデルフィア」を含む4曲が収録された楽曲はシンプルだがブルースの魂が伝わってくるアルバムでもある。

「ストリーツ・オブ・フィラデルフィア」意外はハリウッドにあるワーナー・ハリウッド・スタジオでのMTVビデオ収録のためにおこなったコンサートライヴの音源で、2.「イフ・アイ・シュッド・フォール・ビハインド」と4.「ザ・ビッグ・マディ」は1992年のアルバム『Lucky Town』。
3.「成長するってこと」は1973年リリースの「アズベリー・パークからの挨拶』からの曲である。

・「イフ・アイ・シュッド・フォール・ビハインド」 静かなる曲でギター、ベース、ドラム、キーボードがさりげなく奏でられ、ブルースの心のこもった歌声とハーモニカがなんともいえない哀愁をただよわせているナンバーでジワッと聴かせてくれる。いや、聴かせてもらえる!

・「成長するってこと」 ブルースのアコーステック・ギターとロイ・ピタン(バンドの相棒)のピアノだけの曲というよりもピアノとブルースの歌唱力でぐいぐいおしまくっていくナンバーで心地よいテンポでつい聴きいってしまう。

・「ザ・ビッグ・マディ」 ブルースの魂が、叫びが、訴えかける。

やはり、なんといっても1曲目の「ストリーツ・オブ・フィラデルフィア」は何回聴いてもジーンと心に響く名曲である。
軽快だがもの静かなドラムと幻想的な雰囲気を漂わせるキーボードとブルーススプリング・スティーンのタンタンと歌い上げるボーカルがとてもマッチングしていて、特別な曲調でもないのになぜかグッと感動させられるナンバーである。

ブルーススプリング・スティーンの感性と音楽を通して何かを訴えるのがとても似合うアーティストだが、自らもそういった社会活動を行っているからこそ感動をあたえてくれるんだろうな。ん。

テーマ:洋楽CDレビュー - ジャンル:音楽

閲覧ありがとうございました。⇒ 
ブログランキング
『雲の影』②~「アブソルード・カーテンズ」
1972年6月リリースのピンクフロイドのアルバム
雲の影

ピンクフロイドの名前のいや応なく認知させた「原子心母」、「おせっかい」の2枚の大作の後にリリースされたアルバムである。

組曲形式の前作とは打って変わって、短めの曲が主体のアルバムだが、短めといっても2分半から6分弱の曲で普通に考えると決して短い曲ばかりではない。
組曲(長い曲)=ピンクフロイドという構図を打破したかったというよりは視点を変えて制作された意味あいもあるのではないでしょうか。

5.「ウォッツ」(wot’s・・・uh the deal)では完全といってもいいくらいのフォークロックいや、フロイド流フォークソングが聴ける。
洋楽において邦楽の音楽と比較してしまうのも変であるが、井上陽水の曲でも聴いているような錯覚に陥ってしまいそうであるが、フロイドサウンドのニオイをふりまきながらのフォークソングにしているところが心憎い。

7.「大人への躍動」ではそれこそフロイドらしいプログレッシブロックサウンドが聴ける。静かに始まる比較的ノリのよい曲だが、なかにどことなく曲の無機質な部分が見え隠れするフロイド流のサウンドが心地よいナンバーである。

このアルバムの最後の曲「アブソルード・カーテンズ」
この曲の前の曲「スティ」はふゎっとりラックするサウンドが聴けるナンバーであるが、この「アブソルード・カーテンズ」はキーボード主体の緊張感ただようプログレッシブの王道を行くようなナンバーである。
シンプルな楽曲であるが、雲の影に隠れたもの寂しい雰囲気を漂わせている。ニックのオドオドしいドラム音がこの曲にスパイス的なアクセントをつけ、この曲に対する、見事な感性を披露していると思う。
曲の最後はサウンドトラックの意味合いもあるのか、みんなで和気あいあいと何か歌っているのだが、幾多の試練から開放された雰囲気でリラックスして口ずさんでいる映画のワンシーンを想像できる。

全編にわたってやはり、ギルモアのギターもほどよく活躍しているこのアルバムは世間で言う評価は今ひとつだが、新たな試みと次回に大ヒットする『狂気』への前触れの意味あいもあると思えば重要な位置にあるアルバムともいえるんじゃないでしょうか。
ピンクフロイド [1967~  ]

テーマ:洋楽CDレビュー - ジャンル:音楽

閲覧ありがとうございました。⇒ 
ブログランキング
ピンク・フロイド~「フリー・フォア」
「ワン、トゥ、スリー、フォア!」

ご機嫌で陽気な4人?
それとも我々は4人の自由なミュージシャン?
軽快なリズムとシンプルなサウンドはフロイド的ポップソング。

映画『la Valley』のサウンドトラックとしてリリースいや、『雲の影』(Obscured By Clouds)としてリリースされた1972年にリリースされたピンクフロイドのアルバムである。

2分半から長くて5分強の長さの10曲が収録されており、映画のシーンに合わせて作ったのかどうかはまったくわかりませんが、やはり、大御所ピンクフロイドといえど、色々な音楽を試して、更なる飛躍と名声を手に入れるために作ったアルバムでしょか。

飛躍と名声、特に名声を高めるっていえばなんか「商売ッけ」を出しやがってみたいに悪い方へ思われがちであるが、でも、それはそれでいいのではないだろうか。売れなければグループとしての存在がなくなるのだし、後に出てくる『狂気』がなかったかも知れない。

話がそれてしまったが、映画は見たことないのでというより見たいと思わないので、さておいて・・・。

アルバムタイトルでもある「雲の影」、「ホエン・ユーアー・イン」
インストルメンタルナンバーで暗雲が立ち込めているような、重苦しいサウンドでこのアルバムをつつんでいるかのようなナンバー「雲の影」、ギルモアのギターが雲の中から聞こえてきそうだ。
そしてヘビーでグイグイと押しまくるようなサウンドはロックバンドとしてのグループをアピールしたようなナンバーである。
そして、「泥まみれの男」(Mudmen)もインストナンバーであるがこれがいい。
比較的おとなしいサウンドの中にあってキーボードのきれいなメロディにのせて、泣きのギターソロが入るところなんて鳥肌ものもナンバーである。ピンクフロイドらしい曲といえばそうであるが、フロイドのサウンドコンセプトの柱みたいな曲だと思う。

「フリー・フォア」はシングルにもなり、それなりのセールスがあったらしいが、フロイドらしくない曲でもあると思う。
プログレッシブサウンドと遠い親戚みたいなサウンドで、軽快なリズムにのせ、どちらかというと陽気で明るい曲。とはいえないが、ポップな音を前面にだした感覚で生ギターが身近に感じられる。
しかし、エレキギターがからくもアクセントをつけてくれ、また、ややもすると運命は一瞬で決まっちゃうみたいな重い歌詞でフロイドらしさを残している。

「フリー・フォア」。自由な4人ウォータース、ギルモア、リック、ニックのことでもあるのか。運命のめぐり合わせ?って解釈できないこともないではあんが・・・。

サウンドトラックとして聴くか、純粋にピンクフロイドとして聴くかはそれぞれだが、映画をまったく知らない自分は「純粋にピンクフロイド」派?になるでしょうか。
閲覧ありがとうございました。⇒ 
ブログランキング
ウイングス ~「バンド・オン・ザ・ラン」
ハードではなくハート・ロックなサウンドが魅力。

聴いていてとっても心地よく良くノリがいい曲である。
1973年リリース、ポールマッカートニーとウイングスでウイングス名義でのサードアルバム

バンド・オン・ザ・ラン

このアルバムからのファーストシングルは「ジェット」が大ヒットしているわけだが、当時あまり好きな曲ではなかった。軽いポップソングに聴こえたからだった。
このころ、やっと洋楽に目覚めてきた時期で、それも、ディープ・パープル、スージー・クアトロ 、マークボランにグランド・ファンク。はたまた「燃えよドラゴン」とどちらかといえばずっしりと濃いサウンドというかハード&プチメタルロックを好んで聴いていたからだと思う。

しかし、どこでどうしてしまったのか『バンド・オン・ザ・ラン』のLP盤を買ってしまった。
お金のない貧乏学生だったくせにこずかいはたいて買ったアルバムである。
というのもポール・マッカトニーといえば、言わずとしれたビートルズのメンバーで知らない人も知っている(笑)人物。
洋楽を聴くからには避けて通れない存在なのではないかと勝手に思いこんで手に入れたアルバムであった。

正直、自分が思っていた音楽コンセプトとは大分かけ離れたサウンドでがっかりした覚えがある。ガンガンとドライブするハードなタッチの曲をちょっとは期待していたからだ。
しかし、後になった段々と好きになったというのが本音である。特にセカンドシングルにもなったアルバムタイトルの「バンド・オン・ザ・ラン」が妙に心地よく聴こえてきたではないか。やっぱり、ポールただものではないな。と改めて改心いや感心したものでした。

それからというものは、ハードなロックサウンドばかりではなくポップ&メロウなサウンドやボーカルものプログレものといろいろと聴くように、いわゆる「きっかけ」になった曲でもある。
閲覧ありがとうございました。⇒ 
ブログランキング
スレイド~「ムーヴ・オーバー」
スレイド式グラムロックンロール。

グラムロックの先駆者的存在のスレイド。
ノリノリのストレートでご機嫌なナンバー「グッバイ・ジェーン」
ヘビーメタルなタッチだがこれまたでご機嫌なナンバー「クレイジー・ママ」。
スレイドの大ヒット曲「カモン!!」にはかなわないものワイルド&ロンドンポップのパンチのある曲を聴かせてくれる1972年リリース、スレイドの『スレイド?』からのヒット曲である。

ボーカルのノディ・ホルターの力いっぱいの特徴のあるグラム式だみ声がクセになりそうな、なぜか聴きたくなるようなサウンドを展開してくれるアルバム。

特にこのアルバムで話題になったのが1970年、突然他界した伝説のロック・クイーン“ジャニス・イアン”のカヴァー曲「ムーヴ・オーヴァー」(ジャニスの祈り)。スレイドらしいいい味を出しているナンバーでもある。
これでもかというよな訴えかけてくるようなボーカルとサウンドはまさしくスレイド式グラムロックンロールという感じがたまらない。。
スレイド[1970~  ]

閲覧ありがとうございました。⇒ 
ブログランキング
ディープ・パープル~「紫の炎」
デビット「あちっ~ち~~!」

グレン 「あついよ~!ブーンボァン

ジョン 「我慢しろ新人、俺だって熱いんだ!ヒュルヒュー

イアン 「ドン、ドド、ドン、ドド、ん、快感?」

リッチー「がんばってくれたまえ、帽子かぶってるから 全然 へッチャラ・・・ジャラ~ン」

デビット、グレン、ジョン、イアン「オ!オィ!キタネーぞ」

なんて聞こえてきそうなジャケット。
蝋人形風?の自分たちの頭のてっぺんから炎があがっているなんとも不気味な(そっち系の人は快感?)印象的な1974年リリース、ディープ・パープルの『紫の炎』(BURN)。

代2期のメンバー、リードボーカルのイアン・ギランとベースのロジャー・グローバーの脱退により一時活動を停止していたディープパープルだが、まったく無名の新人ディビッド・カヴァーデイル(当時22才)をボーカルに、元トラピーズのグレン・ヒューズ(当時21才)をベース、ボーカルに起用した代3期パープルのアルバム及び、シングル。

高校生だった小生はアルバムが買えず、なけなしの500円(多分500円札かな?)を握り締め、シングルの『紫の炎』を買った。

これが人生、洋楽の音源を初めててに入れた一枚であった。
ドーナッツ盤にレコード針を慎重に恐る恐る下ろし、静かにあとずさる。
まさに、感激の瞬間である。
いきなりパワー全快のリッチーのギターリフ・・・。やったー!あの感動は忘れられない。
でも、この時点ではまだ、イアン・ギランのボーカルになじみがあったのでディビットの声にはまだ違和感があったのは事実である。

しかし、ギランに劣らない声量とパワーはいつしか受け入れられ、やっぱり、パープルはサイコー!と素直によろこんだハナタレ青年であった。

もっとも、このシングルは4分45秒で、アルバムは6分03秒と長いことを後から知った。やっぱり500円分・・・とほほほほ。
ディープ・パープル[1968~  ]

閲覧ありがとうございました。⇒ 
ブログランキング
マッシュマッカーン~「霧の中の二人」
・・・♪"I love you~"・・・As Years Go By~・・・  

久々に聴いてしまった。
正確に言うと何十年ぶり(全然正確じゃないツーノ)に耳したんだろ。

マッシュマッカーン~「霧の中の二人」
 
カナダのモントリオールで結成されたグループ。らしい。というのもグループの名前と曲ぐらいしか知らないのだが、これまた幼な心(野暮ったい中学生ごろ)にジーンときた曲だ。

「このキーボードのこの心地よい響きは一体何なんだ!」愕然とした中学生?はすっかりこの曲の虜になってしまったものだ。
キーボードの影に隠れた感じのするギターの音色。そして息のあったコーラスワークとシャキシャキっとしたメロディライン。
本国カナダ、アメリカのみならず、日本では空前の大ヒットとなった曲で当時、来日もしたらしいのだが、ハナタレ小僧だった田舎もの小生は知るよしもない。

ベンチャーズのサウンドコンセプトに似ている曲だがちゃんとロックしているんじゃないかな。ロックというよりポピュラーソング的かも知れないけど、聴いていると1973年ごろのグランド・ファンク・レイルロードの音楽コンセプトにも通じるところがあると思う。

特に、「アメリカンバンド」なんかのリズムなんかは似ているというかコンセプトが近いような気がします。もっとも、グランド・ファンクはれっきとしたハードなヘビーロックバンドなので基本的には違うのだが
この「霧の中の二人」の曲があったからこそこういったロックが好きになったんだろうなと思う。

今日は、このメロディが頭のなかから離れないような気がする・・・。


閲覧ありがとうございました。⇒ 
ブログランキング
ビョルン&ベニー ~「木枯らしの少女」
゛2008年、故郷スウェーデンのストックホルムにミュージアムがオープン゛

ポップボーカルグループ“アバ”の故郷であるスウェーデン、ストックホルムに館内にはアバの衣装や楽器、手書きの歌詞などが展示されるほかに、アバの音楽や功績を称えたミュージアムがオープンするということで行ってみたいものだ。
アバの曲をカラオケで歌って録音できるコーナーやアバのライヴを観客として疑似体験できるコーナーなどもあるということで観光がてらに体験したい。

行こうと思う、思いたい、ちょっと、多分、おそらく、ほぼ、ん、99パーセント行けないと思うが今から、お金を貯めて、準備すると考えるとよほどのアバ信者にならないと決心できないだろうなと思いつつ、密かに闘志を燃やしたりして・・・。

1972年、にヒットした「木枯らしの少女」。
リズミカルなサウンドが特徴でサウンドのリフがいつまでも残る名曲で、ピッタシ日本人好みの曲だったと思う。
中学生ごろ、ラジオ番組でよく流れていた曲で、英語だかスウェーデン語だかよくわからないが、この曲を好きになって、自分も少しは大人の仲間入りを果たしたかななんて大きな勘違い?をしたものだ。

この曲が後の大ヒットメーカー“アバ”の前進でメンバーでもあるビョルンとベニー名義の作品であることは後々のず~と後から知ったわけだが、女性メインのボーカルグループとしての “アバ”からは想像つかないくらいの 男臭い? というのはオーバーだが男性ボーカルメインの曲である。

今では、アバの隠れた名曲になってしまっているようであるが、スリー・ドッグ・ナイト 、レターメン 、ショッキング・ブルー、カーペンターズ と共にどちらかというとボーカルをメインにすえたような(もちろん心地よいメロディも)グループの勢いが日本の洋楽布教(笑)に一役かったんではないでしょうか。。
閲覧ありがとうございました。⇒ 
ブログランキング
イエス~イエス・ファースト・アルバム
1970年、イエスがデビューアルバム『イエス・ファースト・アルバム』を(1969年8月)発表後、初めて、約2週間の全英ツアーをスタートさせた。(アメリカのバンド“アイアン・バタフライ”もいっしょだった)


Yesプログレッシブロックグループの“イエス”の記念すべきファーストアルバムである。
プログレロックといってもまだ明確な方向性のあらわれていない。

フォークロックグループの“バーズ”の曲「アイ・シー・ユー」、ビートルズの「エヴリ・リトル・シング」といったナンバーを取り上げ、コーラスワークを上手く生かしながらも、イエスっぽいサウンドを模索しているように感じられる。

3.「昨日と今日」5.「ハロルドランド」、7.「スィートネス」などこれからのイエスのサウンドに大きく影響しているような曲もあり、フォークロック風な曲とジャズっぽい曲を織り交ぜながら作られた、卵からかえったばかりの“イエス”的なアルバムである。

結成当時のメンバーはジョン・アンダーソン、クリス・スクワイア、ビル・ブラッフォード、ピーターバンクス、トニー・ケイ。
どの名前も今さらながら‘おぉ!’でしょうか。
閲覧ありがとうございました。⇒ 
ブログランキング
SEO対策:洋楽
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。