
1972年の「リッスン・トゥ・ザ・ミュージック」(Listen to the Music
)、「希望の炎」(Jesus Is Just Alright)から1980年の「リアル・ラヴ」(Real Love)までのドゥービー・ブラザーズの代表曲を集めたアルバム。
アメリカはウエストコースト・ロック、サザン・ロックを代表するバンドのひとつで何回かのメンバーチェンジが行われているが、難しいウンチクは専門家にまかせるとして、どの曲もドゥービー・ブラザーズのホットで元気なサウンドで聴く人の耳にすぐになじんでしまうとてもいい選曲の作品です。
ドゥービーなんといっても歯切れのよいギター音が特徴的で曲の出だししがなんともいえないくらい心地よい「ロング・トレイン・ランニン」(1973)、「君の胸に抱かれたい」(1975)。
出だしのギターがカッコイイ「チャイナ・グローヴ」(1973)。
大きな変貌期の曲「ドゥービー・ストリート」(Takin' It to the Streets)。
そして、1979年のグラミー賞曲「ホワット・ア・フール・ビリーヴス」。
このアルバムでドゥービー・ブラザーズの音楽的な変貌と歴史といえばオーバーになってしまうがとてもいい作品集です。
1.ロング・トレイン・ランニン
2.チャイナ・グローヴ
3.リッスン・トゥ・ザ・ミュージック
4.ドゥービー・ストリート
5.ブラック・ウォーター
6.希望の炎
7.ロッキン・ダウン・ザ・ハイウェイ
8.君の胸に抱かれたい
9.ウィズアウト・ユー
10.サウス・シティ・ミッドナイト・レディ
11.イット・キープス・ユー・ランニン
12.リトル・ダーリン
13.ユー・ビロング・トゥ・ミー
14.ミニット・バイ・ミニット
15.ヒア・トゥ・ラヴ・ユー
16.リアル・ラヴ
17.ホワット・ア・フール・ビリーヴス
18.ロング・トレイン・ランニン(ギター・ミックス)
彼らの曲って聴いてると元気をもらえそうな感じがしてすごくイイです♪
特に好きな曲は「チャイナ・グローブ」ですね♪
ギターがカッコイイですヽ(・∀・)ノ
「チャイナ・グローブ」
これほんとうにやる気のでるサウンドでカッコイイギターフレーズですね。
ピアノものっている演奏聴かせてくれます。どの曲も心地よい作品ばかりです。
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