70s~80sの洋楽 おすすめCDレビュー
「名曲、迷曲、あぁ!この曲」70s80sのロック・ポップ系洋楽ヒット曲とアルバムの小コメント。このころの洋楽が青春だった。 今も衰えを知らない洋楽たち。まだ若いと思っているマイウェイ・コジの洋楽雑記帳。
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ジョーンジェット&ブラックハーツ
ランナウェイズを発展させたハードなR&Rが聴ける

1981年リリース、ザ・ランナウェイズ解散後のセカンドアルバム
『アイ・ラブ・ロックン・ロール』

シングルとなったアルバムと同名の「アイ・ラブ・ロックン・ロール」が大ヒットしており“女性ロッカーここにあり”と知らしめた曲でもあると思う。音楽性もどこかスージー・クアトロに通じるものもがあり、かっこよくロックン・ロールしている。

ギターの音、テクニックともに男勝りといったら偏見になってしまうがとてもいいセンスをもっていると思うし(たしかブラックモアを尊敬しているとか言ってたような)、ボーカルも逸品のものを持っている。そしてなんといっても‘アネゴ’肌が感じられるサウンドは、まさにジョーンジェット&ブラックハーツとしてのスタイルを確立したアルバムでもある。

5曲目の「クリムゾンとクローヴァー」を全米ではヒットしており変則的な音楽構成でアメリカ人好みのロック曲という感じだがギターのリフもカッコよくしっかりとロックしている。
7曲目の「ビッツ・アンド・ピーセズ」は1950年代の「デイブ・クラーク5」というグループ(よく知らないが)のカヴァー曲でさきもいったがスージー・クアトロと思わせるような軽快なロックン・ロールを聴かせてくれる。

ザ・ランナウェイズでつくったスタイルをさらに自分なりに発展させてきたハードでストレートなR&Rを聴かせてくれるアルバムでもある。

テーマ:洋楽CDレビュー - ジャンル:音楽

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コメント
この記事へのコメント
>5曲目の「クリムゾンとクローヴァー」を全米ではヒットしており変則的な音楽構成でアメリカ人好みのロック曲という感じだがギターのリフもカッコよくしっかりとロックしている。

私はタイトル曲より、こちらの曲が好きでした。このバンドの曲は名ギターリフが多いですよね。バッド・レピュテーションのリフなんかシンプルながらかっこよかった!

>「ビッツ・アンド・ピーセズ」は1950年代の「デイブ・クラーク5」というグループ(よく知らないが)のカヴァー曲

デイブ・クラーク5はイギリスのバンドで、1970年に解散したんですが、そのときの約束で絶対に再結成しないと誓い合ったんだそうです。
そして、曲の権利をすべてリーダーのデイブ・クラークが買い取り、以後一切の再発に応じていないため、このバンドのオリジナルアルバムのCDは一切発売されていません。
ということで、このアルバムは、彼らの曲を聴くことが出来るということでも貴重です。
2006/10/07(土) 20:27:35 | URL | cloudy-coco #-[ 編集]
>cloudy-coco
コメントありがとうございます。
ギターギンギっていうアルバムですね。
「バッド・レピュテーション」スピーディでハードなナンバーですね。セックス・ピストルズの影響を受けたナンバーではないでしょうか。

「デイブ・クラーク5」貴重な情報ありがとうございます。曲の権利っていうのは、むずかしいというか個人が持っちゃうと埋もれやすいんですかね。もったいないです。
2006/10/09(月) 00:31:12 | URL | コジ #-[ 編集]
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