70s~80sの洋楽 おすすめCDレビュー
「名曲、迷曲、あぁ!この曲」70s80sのロック・ポップ系洋楽ヒット曲とアルバムの小コメント。このころの洋楽が青春だった。 今も衰えを知らない洋楽たち。まだ若いと思っているマイウェイ・コジの洋楽雑記帳。
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
閲覧ありがとうございました。⇒ 
ブログランキング
ピンク・フロイド~「モア」~サイラス・マイナー
ある意味、転換期。

‘モア’という映画のサウンドトラックでもあるピンク・フロイドの3枚目のアルバム『モア』。
1969年リリース、デビューからのシド・バレット脱退(引退?かな)後、ロジャー・ウォーターズ、デヴィット・ギルモア、リックライト、ニック・メイスンの4人による初のアルバムでもある。

ドラッグとセックスをテーマにした映画ということだが、映画自体見たことがない。サウンド・トラックということだがあえてサウンド・トラックではない『モア』というアルバムとして聴いてもいい、また、この後のピンク・フロイドの原点的な意味合いもある作品だと思う。

直訳すると「もっと」、「より多く」っていう意味なんだけど、まぁ勝手な解釈をするともっと多くの人にピンク・フロイドの名前、音楽性をしってもらいたいという意味も含めたアルバムではないでしょうか。もっともこのアルバムが出たころはハナタレ小僧の中学生だったので知るよしもないのだが・・・。

プログレッシブ・ロックというよりもサイケデリックサウンドプラスαといったほうが似合うアルバムではないでしょうか。

そのサイケデリックサウンドを象徴する「モア」のテーマ(Main Theme )、クイックシルバー(Quicksilver)はまさしくサイケデリックサウンドを聴かせてくれる。プログレのもつ無機質的なサウンドとどうちがうの?といわれてもこまるのだがリズムよりも楽器の音そのものを重視してそれでもってなにかを表現するといった感じだろうか。

なんといってもこのアルバムの代表的な曲でもある1曲目の「サイラス・マイナー」。サイケではあるがきれいな曲でお気にいりの作品でもある。
小鳥のさえずりから始まるもの静かで、悲しげでもあり、また、朝の光を連想させるような曲でもある。さえずり、ギター、ボーカル、キーボードと意外にシンプルな曲ではあるが、このサウンドはピンクフロイドしかできないのではないか。と思わせるナンバーでもある。

ピンクフロイド自体、初のプロデュース作品ということでグループの方向性、取り組み、そしてアピールをも兼ね備えた新たなピンクフロイドのサウンドを示唆したアルバムでもあると思う。

閲覧ありがとうございました。⇒ 
ブログランキング
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://kkoji1111.blog21.fc2.com/tb.php/327-64cac5ca
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック
モア - More  (全英9位・全米153位)1.サイラス・マイナー2.ナイルの歌3.嘆きの歌4.アップ・ザ・キーバー5.グリーン・イズ・ザ・カラー6.シンバライン7.パーティの情景8.「モア」の主題9.イビザ・バー10.「モア」のブルース11.クイックシルヴァ...
2007/04/16(月) 00:35:51 | プログレッシブロック・ドットジェイピー
SEO対策:洋楽
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。