70s~80sの洋楽 おすすめCDレビュー
「名曲、迷曲、あぁ!この曲」70s80sのロック・ポップ系洋楽ヒット曲とアルバムの小コメント。このころの洋楽が青春だった。 今も衰えを知らない洋楽たち。まだ若いと思っているマイウェイ・コジの洋楽雑記帳。
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ピンク・フロイド~「モア」~ナイルの歌
サイケデリック、ジャズフィーリング、フォークロック、ハードロックティストとさまざまな要素を含んだアルバム。

ある意味、新生ピンクフロイドとしてリリースされたアルバム『モア』。
シド・バレットにかわり、新たにデヴィット・ギルモアを正式メンバーとして作成されたこのアルバムは映画のサウンドトラックという意味と少なからずともギルモアの才能が見え隠れするサウンドが早くも聴けるのではないでしょうか。

もちろんデビューからのコンセプトもあるし、色々なジャンルの音楽をも試しており、ロマンチックサイケ音楽とでもいえる3曲目の「嘆きの歌」(Crying Song )まったりとしたリズムのなかにどことなく別な世界へひきこまれて行くような不思議な音楽はフロイドの職人技である。

ジャズフィーリングな音を聴かせる「アップ・ザ・キーパー」(Up the Khyber )
ニック・メイスンの軽快なドラミング・サウンドがメインといっても過言ではないナンバーでそこにリックライトのキーボードがサイケチックに絡んでくる。いわばジャズサイケか、ジャズプログレといったジャズとの融合を思わせるサウンドはシンプルだがドラムの心地よいリズムが印象に残る作品である。

5.「グリーン・イズ・ザ・カラー」、6.「シンバライン」のようにフォークロック調の曲も聴ける。派手な楽曲ではなく、フォークロックというよりもやはりフォークサイケといったほうが正しいのかもしれないナンバーである。

そして、デヴィット・ギルモア メインとでもいってもいい、もともとブルース音楽を得意とする「静」の部分でもあるギルモアのギターが聴ける「『モア』のブルース」(More Blues )、「感動のテーマ」(Dramatic Theme )。
そして、このアルバム『モア』のメインテーマでもあるが如くのナンバー「ナイルの歌」(Nile Song)
重圧なハードロックナンバーである。ギルモアのギターが唸る「動」の部分でもあると思う今で言うヘビーメタル的なサウンドはただのヘビメタではなくちゃんとサイケしており、独特な雰囲気をかもしだした作品でもある。

このアルバムを聴いていると、いかにピンクフロイドが新しい音楽、サウンドを想像するまれなる才能の持ち主だったのかがわかるような気がする。
サウンドトラックという意味合いもあり、短編作品(短と長の境目があいまいだけど)となっているアルバムではあるが、ピンクフロイドというプログレッシブロックを開花させた先駆者的バンドの初期らしいいわば若々しいサウンドとなるんでしょうか。

テーマ:映画音楽 - ジャンル:映画

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