サザン・ロックの勇姿 レーナード・スキナードのデビュー作。

風が思いっきり吹いてる天気をよろこんでいるのはウインドサーファーだけ。くそ寒い中、「死ぬよ」といわれても、風が吹くと出かけてしまう本能とバカさ(若さ?)
悲しいかなだれにいっても理解を得られないウインドサーファー!ってところだけど、一度はまるとやめられないドライブ感。まさに、自由に海面を疾風のごとく走る、ツバサを持った車ごときである。それもエコ。
「フリーバード」
1973年リリース、レーナード・スキナードのデビューアルバム『レーナード・スキナード』
サザンロック・・・アメリカ南部のロック魂と哀愁をもったサウンドスタイルで独自の音楽性を発揮した作品でそのアルバムからの代表作といえば 「フリーバード」
キーボードの美しい音とメロディで始まりボルトネック奏法のギターの音色が哀愁を誘うナンバーである。そこに南部らしい泥くささをマッチングさせた名曲である。
ボーカルのロニー・ヴァン・ザンドの親しみをおぼえるようなシンプルな歌声が心にしみる。
同じく、「シンプルマン」も同様に哀愁を誘う曲である。どちらも寒さの中、孤独に戦うウインドサーファーにはぴったりの曲かな・・・。
もちろん、年末でもしっかり働いている人にも。
テーマ:'70年から'80年の洋楽 - ジャンル:音楽
レーナード・スキナード、いいですね、このような系統のロックは時の経過関係なく楽しめるから素敵です。
昨年中は楽しい時間をありがとうございました。
今年も宜しくお願いします。
今年もよろしくお願いします。
色あせない音楽ってやっぱり、いつまでも聴き継がれるんですね。
こちらこそよろしくお願いします。
今年もよろしくお願いします。
そうなんですか。知りませんでした。
世間知らずの私。勉強が足りませんね。(そうゆう問題じゃねーちゅーの。笑)
蓮池薫さん。人生を返せっていう気持ちでいっぱいだったでしょうね。
プロレス入場曲の入ったアルバムを聴いてたら「フリーバード」という曲が流れてきました。
なんですか!このクソカッコイイ曲は!!
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