1972年リリース、ドゥービーブラザースの2枚目のアルバム
「Toulouse Street」
このアルバムから「Listen to the Music」が大ヒット。一躍ドゥービースの名前が脚光をあびた記念すべき曲。明るく、テンポがよく、心に残るメロディでまた、ギターのシャキっとした音色が心地よいナンバーである。これに見劣りしない曲が7曲目の「Jesus Is Just Alright」。
この曲もドゥービースの代表的作品でこちらも「Listen to the Music」同様にテンポにいいナンバーで出だしのボーカルハーモニーが印象的で聴いていてつい口ずさんでしまう名曲である。
4.「Toulouse Street」、8.「White Sun」、10.「Snake Man」はフォーク系の音楽でアコースティック・ギターとボーカルが印象的なナンバーで落ち着いた雰囲気のなかにもドゥービーブラザースのもう一つの顔をみることができる曲。
2.「Rockin' Down the Highway」、9.「Disciple」はドゥービーブラザースのサウンドコンセプトを代表するようなナンバーでドゥービーズらしいロックサウンドが聴ける原点的な作品である。
カントリー、ジャズ、ロックンローラー出身のミュージシャンが集まりドゥービーブラザース独特の音楽世界を築いた傑作中の傑作ではないかと思います。今聞いても心おどるようなサウンドは古さを感じさせません。
イイっすよねぇ~この曲!あっしも大好きです。Isley Brothers.のカヴァーヴァージョンも好きなんですが、やっぱりドゥービーのオリジナルですねぇ。
ドゥービーブラザースといえばもう
この曲ですね。
当時何回聞いたことか・・・。
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