1971年にデビュー、そのオリジナルメンバーによる最後の作品である1975年リリースのアルバム”分岐点”
通算では5枚目だが、この先のスティクスが活躍する第一歩でもある幻想的な広がりのハードロック。この感覚は当時アメリカンプログレッシブロックとも言われ、存在感を広めていった作品。
その中でも、2曲目の「ローレライ」はシンプルなプログレハードロックでも言おうか後のコンサートでもたびたび演奏されていた初期の代表作作品である。

Equinox
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テーマ:'70年から'80年の洋楽 - ジャンル:音楽
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